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br
んっ、…
br
ふぁ〜ｯ…、
児童施設に来てから2日目。 昨日は自分が知らないベッドで寝たので 心地よく眠れなく、早起きをしてしまった。
『4:32』
br
(…この時間帯は不思議な感覚がするなぁ〜、)
br
…下行こ、
br
ん、あれ…
？
あ、…
？
…おはよう、？
br
…おはよぉ
リビングのドアを開けるとソファで本を読んでいる男の子が居た。 その子はぎこちないおはようの挨拶をしてくれる。
br
…ねぇね
？
((ﾋﾞｸｯ
？
な、なに？
br
お名前、なんて言うの？
？
あー、まだ言ってなかったな
sm
俺は阿須間 紫月。
(ｱｽﾏ ｼﾂﾞｷ)
(ｱｽﾏ ｼﾂﾞｷ)
sm
すまいるって呼ばれてる。
br
そっかぁ
br
よろしくねすまいる、！
sm
…うん
br
そういえば、僕のあだ名言ってなかったっけ？＿＿
sm
うん 聞いてない＿＿
ここから僕達は雑談に夢中になった。 正直すまいるは怖い人なんだなと思ってたけど、喋ってみると案外軽い人で、雑談も面白くしてくれた。
br
ふぁ〜っ、
sm
、？眠くなっちゃった？
br
うんっ、二度寝したいけど上に行くのめんどくさいな、
sm
じゃあここで寝な。
br
…えっ
すまいるは自分の太ももを指す。
br
い、いいよいいよ！
br
重いだろうし痺れちゃうかもしんないからさ！
sm
？そんなことはないから大丈夫。しかも俺もソファーに居たいからさ、ぶるーくが床に寝てたら悪いし。あと上行くのめんどいんだろ？
br
うっ、((
br
…じゃあお言葉に甘えて寝させてもらうよ…、
sm
ん
br
…ｽｩ
br
(いや何この状況ーーーー)
br
(ほぼ初対面だろ、！なのに膝枕はおかしいてっ、)
br
(…でも心地良いな、)
br
(…みんなが起きてくる前に起きたらい、いか、…)
br
ｽｩｯ…ｽｩｯ…
sm
、((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
kn
おはよー、っては？
sm
お きんときおはよ。
kn
な、なにしてんの？
sm
ぶるーくが眠いっていうから寝かせてる。
kn
…((ｲﾗ
kn
…ふぅ、落ち着け俺、((ﾎﾞｿｯ
kn
((ｶｼｬｯ
kn
((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
br
んんぅっ、…
kn
…かわいい。
sm
…ぶるーくは猫じゃねぇぞ。
kn
可愛けりゃなんでもいい
sm
はぁ、
？？
はいはい起きる起きる！
nk
いやぁ寝るぅっ、
shk
うぅっ、
？？
おはよｯ、って、 wow...
sm
おはよみんな。
nk
…は？
shk
？
kn
...
sm
？
br
んっ、？ぅあ、…すまいる…
sm
あ、おはよ。みんな起きてるよ。
br
…えっ!?
kn
おはよぶるーく
br
うあっきんときっ!?
nk
すまいるずるいっっ..
sm
なにがだよ
nk
膝枕！！
nk
ぶるーくきて～！ぎゅ～しよ、…！
br
えっ、
br
や、…やだ、//
nk
えっ……
なかむと俺はすまいるに嫉妬を抱きながら今日を過ごすのであった。
切るところわかんない！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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