えんか
えんか
えんか
えんか
あの入学式の日… 俺は一目惚れをした
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
席を探していた俺の目に 入ってきたのは神に愛されたとしか いいようのないほどのイケメンだった
キリッとした目 高い鼻 キュッっと結ばれた薄い唇 鍛えられた体
どれもが俺の心を刺激した
ふとあの悪夢のような出来事が 頭をよぎったがそんなことすぐに忘れ 俺の足は彼の方へと向かい、気づいたら声をかけていた
ゆあん
なおきり
ゆあん
彼と話すうちに彼が好きという気持ちは確信へと変わっていった
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