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ルナ
ルナ
私はベッドに寝ている様だった
全然記憶がなくて
ルナ
ルナ
周りを見渡すとにこにこしてる人がいた
ラン
ルナ
そして咄嗟に飛び起きて
ルナ
頭がぐらぐらする
ふらっとしたときその男の人は背中を支えてくれた
ラン
ルナ
その人と距離が近くなった
そしてあるものが目に入ってしまった
ルナ
私は組織犯罪対策課として拳銃を特別に許されている
梵天を相手にするようになってからだ
あるものを見て私は拳銃をその人に向けた
ルナ
ラン
余裕そうに彼は銃口を掴んで私に呟いたの
ラン
ラン
ルナ
引き金をひく
ルナ
ラン
離れるよう言う度彼は近付いてくる
心臓の音が飛び跳ねてた
ルナ
震えてる手で打とうとした
でも
リンドウ
ルナ
リンドウがいて少しほっとした
ふらつきながらすぐリンドウに向かったの
ルナ
リンドウ
ルナ
ルナ
頭がぐちゃぐちゃになる
リンドウ
リンドウは私をなだめ 目線にかがんでくれた
安心してリンドウに視線を移した
ルナ
リンドウ
リンドウは首を抑え やらかしたって顔をしてた
あの男の人と同じ喉仏辺りに入れ墨があって
ルナ
後ずさりしてしまった
唯一の知り合いも梵天と同じ入れ墨をしていて
さらに頭を抱えた
ルナ
拳銃を強く握った
ラン
さっと背後を取られてしまった
男の人は私の拳銃を取り私に言った
ルナ
ルナ
リンドウをみるとにこっとしてて
リンドウ