生徒A(男)
生徒B(男)
相上楓(男)
相上楓(男)
相上楓(男)
先生(男)
相上楓(男)
来たコレ最高のスタート
コレが俺の17年間の努力の積み重ね、好きな奴とペア組め対策。
「ちょっとだるいので」などの文句を言いつつも、「壁打ちしてていいですか?」と、やる気だけはある事をさり気なく伝えるのがポイントだ。
更に「迷惑かけちゃうんで」と言う否定の出来ないどうしようも無い言い訳でとどめをさす。
そのうちいつか出来るぼっち仲間に教えてやろう。
相上楓(男)
と言ってもぼっち仲間何てこの学校には居らず、俺だけがぼっちだ。
俺はそういった歪んだ気持ちを壁打ちの壁にテニスボールをラケットで叩いて打った
ポンッ
ドッ
相上楓(男)
バシッ
相上楓(男)
バタッ
自分が打ったボールが跳ね返って違うボールに当たり、俺向かって飛んできた。
当然、頭に直撃。俺はその場で倒れて下らない事を考えた。
青春に壁は付き物である。
ぼっちだって恋愛してもいいだろ?二話 前編 ラブコメの神様はたまにいい事をする
相上楓(男)
俺がいつも飯を食べるベストポジションは自転車置き場の横の階段である。
当然の事ながらココは外だ、毎日同じ時間にココの風を浴びる事が、ある意味俺のストレス発散なのかもしれない。
この学校はお昼を境に風向きが変わる、毎日来ると、変わるタイミングが分かってくる、この事は俺だけが知っている。
この風を浴びる時間は俺は嫌いじゃ無い。
???
誰だ俺をひっきー何て呼び方で呼ぶ奴は。
相上楓(男)
相上楓(男)
相上楓(男)
春野七海(女)
いや何でだよ。
相上楓(男)
相上楓(男)
春野七海(女)
俺はこの春野七海を知っている、入学式に色々とヘマを犯した奴だ。内容は言わないで置く。
春野七海(女)
相上楓(男)
春野七海(女)
相上楓(男)
春野七海(女)
察しろよ、マジで。
春野七海(女)
相上楓(男)
春野七海(女)
相上楓(男)
春野七海(女)
雪の下真木(女)
相上楓(男)
雪の下真木(女)
相上楓(男)
女はそこそこ出来るかもしれないが、俺には無理だこんなの。どうやって作れば良いのかも知らない。どう作るのだ。
チョコレート何て。
コメント
1件
こんにちは