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et
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私、etは今イラだちと共に 電車に揺られている。
具体的に何にイラだってるのか、と 聞かれるとまぁ、自分自身にムカついてる。
この優柔不断な自分のせいで…。。
昨日の夜、何着ていくかとか何のアトラクションに乗るかとか 色々悩んでたら寝るのが遅くなり、結果充分に眠れず
寝坊し、電車の時間逃し、今に至る。
et
et
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et
et
急にyaくん抱きついてきたんだけど。 どういう状況?笑
ya
ya
et
et
ya
この人ホントにどこまでも良い人だなぁ……。。
ya
et
そりゃ寝坊するほど真剣に選んだんだもんッ。
ya
et
ツンツンッ
et
クマるん
et
ya
何この人。
具体的には何このクマ。
スタッフ
クマるん
スタッフ
どうやらこの熊は“クマるん”というらしい。 スタッフにだいぶ私なめられてんな。
et
ya
スタッフ
クマるん
et
ya
クマるん
スタッフ
パシャッ
スタッフ
クマるん
急にクマるん動き出した。笑
スタッフ
ya
スタッフ
ya
et
クマるん
et
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
et
ya
クマるん
et
ya
et
ya
et
ya
et
ya
et
ya
et
ごめんねyaくん。
ホントは嘘なんだ。
嘘なんてつきたくなかったんだけどさ。
ホントは……体が今結構不自由だから過度な運動は辞めとけ、て言われちゃってw
やっぱ心臓に悪いらしい笑
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それでもyaくんってやっぱどこまでも優しくて笑
私が無理って言ったら辞めてくれるし したいって言ったら付き合ってくれるし。
本人は“俺もそれがいいから無理してはないよ?” て言ってるけど気使ってるならごめんね。
こんな私でごめん。
ya
et
ya
ya
ya
et
yaくん。
ホントに君には感謝してるよ。ありがとう。
ズキッ
あー…心臓が痛むなぁ……笑(泣)
でも、君にはそんな顔してほしくないから 私は病気のこと墓まで持ってくよ? 君にはいつまでも笑顔で居てほしいから。
それで、急に私が君の傍から消えて泣いてたら 私はどうしたら良いんだろ、笑
ya
et
ya
et
et
ya
et
ゆっくり沈んでく夕日とは逆に 私達はゆっくり上へ昇っていく。
ya
観覧車という密室の空間で手を握られ、私は顔が赤くなる。
なかなかロマンチックなの選ぶなぁ~笑
et
ya
et
ya
ya
et
だって、
怖かったんだもん。
“好き”
その一言言ってしまえば私が壊れる気がして。
心のなかではまだ躊躇してたから。
“好き”って、言えば人生が、
終わっちゃうような、そんな気がして。
“恋に破れる病”
あーあ、なんで私ばっかりこんな病にかかるかなぁ…。
私悪い事した…?
ふと唇に暖かな柔らかなそんな感触がする。
気づけば私とyaくんは唇を重ねていた。
夕日が差し掛かったゴンドラの中、 私は確信してしまった。
et
もう止められない。
口を開くのが怖い。だけど。私は______
et
どうしよもなく君が好きだから。
ドクッ
etさんっ____________
ねぇetさんッッ
起きてetさん!!
なんでポロッ?
etさ____________
救____呼ば______
起き____________だかッッポロッ
死______だッ
もう、…………駄目なのかな……?