ニコ
設定
・土籠龍仁郎の弟。
・怪異で、かもめ学校の生徒のふりをしている。
・よく苛められていて、怪異にも、人間にも)自傷行為や、たまにOverdoesをしたりする。頭は良く、よく頼られるが、利用されているだけ。 光と同じクラスメイト。
・土籠ののりしろ
のりしろである黒いふだは、ほうたいでかくしている。土籠の血を受けついでいるため、生きている生徒の本(白色の本)は、読むことができる。16日時の本庫に入ることはできるが、取りよせることはできない。
・優しいが、それがあだとなり、いじめられている。 ※自己こーてーかんが鬼低い。
・土籠先生LOVE。(生徒たちにばれないように、極力はなしかけないようにしてるそして、死んでからは自分への自己否定感が増し、きっと嫌われていると考えるようになり、土籠先生と目があっても逃げるようになってしまった。)
・怪異の姿になったら、蝶の羽がはえる。(書庫にいる蝶のような羽の色。) ・瞳は土籍の目と同じ色。(怪異の姿になったら、もっと深い赤になる。)・髪は銀髪でところどころに少し紫の混った、黒髪が生えてる。
・土籠先生のことを、龍にいと呼ぶ。(かわいい)
・恥かしがり屋で、すぐにてれてしまう。内気な性格。
・のりしろ(よりしろ)の黒いふだは背中にはってある。
・なぜ、苛められているのに人間のふりをするのかどうと、他の人が生前の自分のように"苦しませないため”らしい。その他にも、"自分は傷ついても大丈夫"と自分に嘘をつきながら過ごしている。
だが、生前はもっと元気で、 よく笑う健気な少年だったが、生前に聞いた「ある言葉」が彼を狂わせてしまった。
・今度、ミサキ階段を使い彼岸へ行こうと考えてる。
