テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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お引越し先の凛君と冴君

第13話 - 番外編潔君が引っ越した後の凛君と冴君

132

2023年11月06日

#腐るーろっく

#潔総愛され

#BL

#凛潔

#冴潔

#士潔

奏(かなで)

かなで

はい！皆さんこんばんは！

光夜

こんばんは！

最理

こんばんは

かなで

はい皆さん疑問に
思うと思いますが

かなで

今日は潔君呼んでいません！

最理

潔君は精神的保護の為
今日は控えさせています

最理

理由は

光夜

皆さん！始めまして！

光夜

光夜（こうや）と言います！

最理

出して本当に大丈夫ですか？

かなで

うん今は落ち着いてる方だから

光夜

よろしくね！

かなで

｢鈍感潔君は愛される｣の
方で報告してたんですが

かなで

今回は番外編として

かなで

潔君が東京に引越した
後の凛視点と冴視点の
話を出そうと思います！

最理

そうなんですか

かなで

それでは

光夜

どうぞ！

まず凛視点

糸師凛

（今日土曜日世一兄
ちゃんが引越した）

糸師冴

凛サッカー練習するぞ

糸師凛

（正直世一兄ちゃんが
居なくなると寂しい）

糸師凛

（けど……）

糸師凛

うん！

糸師凛

（俺は、次会う時兄ちゃ
んや世一兄ちゃんより強
くなって会う！）

糸師凛

（そう決めたんだ！）

糸師冴

じゃあいつもの公園
行くぞ！

糸師凛

わかった！

糸師凛

（絶対に強くなって見せる！）

糸師凛

兄ちゃん今日はなんの
練習するんだ？

糸師冴

今日はシュート練習でもするか

糸師凛

わかった！

糸師凛

（前は世一兄ちゃんが
シュートのコツとか教
えてくれたなぁ）

糸師凛

（それを思い出して、、）

糸師凛

スッ、バコーンッ！

糸師冴

凛前より力がついたな

糸師凛

そう？ありがとう！

糸師冴

次は俺のを見てろ

糸師凛

うん！

糸師冴

シュッ、バコーンッ！！

糸師冴

どうだ？

糸師凛

凄いよ！

糸師凛

俺も頑張らないと！

糸師冴

俺に追いつけるか？

糸師凛

うん！追いつくどころ
か追い越して見せる！

糸師冴

それは無理だな

糸師凛

えーなんでだよ！

糸師冴

俺が世界一になって

糸師冴

世一の憧れになるからだ

糸師凛

違うよ！

糸師凛

俺が世一兄ちゃん
の憧れになるんだ！

糸師凛

（お兄ちゃんに世一兄ち
ゃんを簡単にやるか！）

糸師冴

いや俺だ！

糸師凛

違う！俺！

糸師冴

じゃあやるか？

糸師凛

うん！絶対に勝つ！

そして5回試合をやって

糸師冴

バコーンッ！

糸師凛

ハァハァ、まだっ……

糸師凛

（まだ兄ちゃん
に勝ててないッ）

糸師冴

もうやめとけ

糸師冴

休むぞ

糸師凛

……

糸師凛

（確かにこのまま体調崩
すと、世一兄ちゃんとサ
ッカー出来ないかも、）

糸師凛

……わかった

そしてベンチに座り

糸師冴

ほら水だ

糸師凛

ありがとう

糸師凛

（/◎＼）ｺﾞｸｺﾞｸ

糸師凛

ぷはぁぁぁ

糸師冴

なぁ凛

糸師凛

？なに？

糸師冴

お前は世一の事
どう思ってるんだ？

糸師凛

……

糸師凛

（なんだろ、世一兄ちゃん
を見ると胸がドキドキする
けど、）

糸師凛

（この思いなんて
言うんだったけ？）

糸師凛

（あ、思い出した）

糸師凛

……大好き、愛してる

糸師冴

！

糸師凛

恋愛的に大好き！

糸師凛

愛してる！

糸師冴

……そうなのか、

糸師凛

うん！お兄ちゃんは？

糸師冴

好きだお前と同じでな

糸師冴

結婚したいぐらい

糸師冴

お前には負けないく
らいの愛情を持ってる

糸師凛

そうなんだ

糸師凛

けど俺も負けてないよ！

糸師凛

サッカーでこの
愛を伝えるんだ！

糸師冴

それなら俺の方が良いな

糸師冴

俺の方がサッカー
上手いし愛を伝えれる

糸師凛

いや俺の方が！

糸師冴

いいや俺の方が

言い合いし続けて

糸師凛

あ、もう夕方だ、、

糸師冴

そろそろ帰るか

糸師凛

うん！

2人は自分の方が愛が強いのを証明する為に手紙を書いています

糸師冴

カキカキ(′･ω･)φ

糸師凛

カキカキ(′･ω･)φ

糸師凛

（もうちょと綺麗に書こう！）

糸師凛

（兄ちゃんに負けないように！）

かなで

はい！凛視点終わりです！

光夜

ねぇーかなでさん

かなで

？どうしたの？

光夜

ピーて、ﾓｺﾞｯ

最理

（光夜の口を塞ぐ）

最理

続けてください

かなで

ありがとう

かなで

（自主規制モードそのま
まにしといて良かった）

かなで

次は冴視点です！

最理

どうぞ

冴視点です

糸師冴

（今日朝世一が引っ越した）

糸師冴

（場所は東京だ、俺達以外に
サッカーする友達は出来るの
だろうか）

糸師冴

出来ないで、俺を
欲しがって欲しい(ﾎﾞｿｯ

糸師冴

（こんな感情は持って
はダメだと分かってる、）

糸師冴

（けどこのこの感情の
正体を俺は知っている）

糸師冴

（‪”‬好き‪”‬なんだと）

糸師冴

（この思いを伝えたい
けどその前にやる事がある）

糸師冴

凛サッカー練習するぞ

糸師凛

うん！

糸師冴

（世一の憧れの世界一だ）

糸師冴

（俺は世一よりサッカーを
上手くなって、世界一になる）

糸師冴

じゃあいつもの公園行くぞ！

糸師凛

わかった！

糸師冴

（世界一のストライカーに）

糸師凛

兄ちゃん今日はな
んの練習するんだ？

糸師冴

（ストライカーになる為に）

糸師冴

今日はシュート練習でもするか

糸師冴

（前は世一がよく教え
たりしてくれたよな……）

糸師凛

スッ、バコーンッ！

糸師冴

（凛も世一のおかげ
でつよくなっている）

糸師冴

凛前より力がついたな

糸師凛

そう？ありがとう！

糸師冴

次は俺のを見てろ

糸師冴

（世一が俺のプレーを眩し
そうに見てくれるように）

糸師冴

シュッ、バコーンッ！！

糸師冴

どうだ？

糸師凛

凄いよ！

糸師凛

俺も頑張らないと！

糸師冴

（俺も頑張らないとか……）

糸師冴

俺に追いつけるか？

糸師凛

うん！追いつくどころ
か追い抜いてみせる！

糸師冴

それは無理だな

糸師凛

えーなんでだよ！

糸師冴

俺が世界一になって

糸師冴

世一の憧れになるからだ

糸師冴

（絶対に世一を
俺のものにする）

糸師凛

違うよ！

糸師凛

俺が世一兄ちゃん
の憧れになるんだ！

糸師冴

（凛は世一が好きなのか……？）

糸師冴

（だか、それでも）

糸師冴

いや俺だ！

糸師凛

違う！俺！

糸師冴

じゃあやるか？

糸師凛

うん！絶対に勝つ！

そして5回試合をやって

糸師冴

バコーンッ！

糸師凛

ハァハァ、まだっ……

糸師冴

もうやめとけ

糸師冴

（疲れて倒れた
ら大変だからな）

糸師冴

休むぞ

糸師凛

……

糸師凛

……わかった

そしてベンチに座り

糸師冴

ほら水だ

糸師凛

ありがとう

糸師凛

（/◎＼）ｺﾞｸｺﾞｸ

糸師凛

ぷはぁぁぁ

糸師冴

（そういや凛は
世一が好きなのか？）

糸師冴

（ちょと聞いてみるか、）

糸師冴

なぁ凛

糸師凛

？なに？

糸師冴

お前は世一の事
どう思ってるんだ？

糸師凛

……

糸師凛

……大好き、愛してる

糸師冴

！

糸師凛

恋愛的に大好き！

糸師凛

愛してる！

糸師冴

（凛が、潔が好きなのか……）

糸師冴

………そうなのか、

糸師凛

うん！お兄ちゃんは？

糸師冴

好きだお前と同じでな

糸師冴

結婚したいぐらい

糸師冴

お前には負けないく
らいの愛情を持ってる

糸師冴

（絶対に凛には渡さない）

糸師凛

そうなんだ

糸師凛

けど俺も負けてないよ！

糸師凛

サッカーでこの
愛を伝えるんだ！

糸師冴

それなら俺の方が良いな

糸師冴

俺の方がサッカー
上手いし愛を伝えれる

糸師凛

いや俺の方が！

糸師冴

いいや俺の方が

言い合いし続けて

糸師凛

あ、もう夕方だ、、

糸師冴

そろそろ帰るか

糸師凛

うん！

2人は自分の方が愛が強いのを証明する為に手紙を書いてます

糸師冴

カキカキ(′･ω･)φ

糸師凛

カキカキ(′･ω･)φ

糸師冴

（もっと書こう！世一
に沢山読んでもらう為に）

糸師冴

（世一が俺の事で頭が
いっぱいになるように）

かなで

はい！今日はここまで！

かなで

？あれ光夜君は？

最理

赤野さんが連れて行きました

かなで

そうですか……

潔世一

かなでさん！

潔世一

もう始めてるんですか？！

かなで

うんてかもう終わるで

潔世一

え、なんで呼ばなかったんだ？

最理

潔君の精神的保護です

潔世一

へ？

かなで

ほら前言ってたじゃん

かなで

あと一人代理いるって

潔世一

あぁ、言っていましたね

最理

ガチでやばい事言うので
今日は潔さん呼ばなかっ
たんですよ

潔世一

そうなのか、

潔世一

なんかごめんな

かなで

いやいや💦大丈夫だよ！

最理

そろそろ終わりますよ

かなで

そうだねそれでは！

かなで

バイバイ！

最理

おやすみなさい

潔世一

バイバイー！

お引越し先の凛君と冴君

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132

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いつも楽しみに待ってて、学校から帰ってきて出てないかなー！って楽しみなんです！次も主さんのスペースでいいですけど、早く読みたい！！！

奏(かなで)

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