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ご本人様に関係ありません。
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ドクッ
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まただ
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最近よくこの症状になる
あまり気にしてないがここまで来ると心配だ
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そんな事を考えていた
ピーンポーン
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がちゃ
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そう言って彼は「わしゃわしゃ」っと俺の頭を撫でた
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そう言って彼は出したお茶を飲む
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イタズラじみた言い方で俺に言ってくる。
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家になにもなかったから一緒に夜ご飯を買いに出ることにした
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2人で他愛もない話をしている途端
どくっ
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やばい
これはいつもと比じゃないかもしれない
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いるま
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いるま
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たすけて
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ばたっ
静かな夜の住宅街
そこに大きく響き渡った音
そこで俺の意識は途絶えた
、ん、らん、らん!
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誰かが必死に俺の名前を呼ぶ
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おれが目覚めた事に安堵する
何が何だかわからないおれはいるまに尋ねてみる。
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何故かおれが倒れたらしい どうにもおれにはそれすらの記憶もない
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何故か嫌な胸騒ぎがした
これ以上は聞いたらいけない
それでも聞いてみた
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するといるまは口を噤んだまま少し考えている様子だ
しばらくして口を開いた
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心して聞け
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こんな表情のいるまは見たことがなかった
正直とても気になったがこのいるまをみたら聞けなかった
そして最後のいるまの一言でおれは怖くなってしまった
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医者
医者
医者
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医者
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医者
医者
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医者
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医者
何となく1人で聞く勇気がなく咄嗟にいるまに助けを求めた
医者
医者
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学校で言う進路指導室のような、そんな感じの個室に案内された。
医者
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2人、お医者さんと向かい合うように横並びで座った
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とても不安にかられていた
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それを察したかのようにいるまはおれの手を握ってくれた
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医者
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医者
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おれの頭は真っ白になった
その後の話は全く頭に入ってこなかった