強個性の彼は"また"ヒーローをめざす

慣れたもんだ

死神なんて言われるのも

虐められるのも

殺されそうになるのも

死ねばいいのに

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

警察署

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

時は流れ

俺が

「死神」になる瞬間が

ガッシャーン！

ﾊﾞﾀｯ

その後、警察が来た、

無罪だった

でも、世間はそれを許さなかった

親は出てって

ヒーローに助けを求めても

濁してどこか行くか警察に連れてかれた

でも、結局どこも施設は受け入れてくれなくて

親戚も友達もみんなみんな

「死神」と呼んで僕を孤独に追い込んだ

蒼空くんへ 個性の使い方教えてあげる コマンドON＿＿＿。 ＿＿＿＿＿！＿＿＿＿＿。 だからね、頑張って いつか優しい世界になりますように 未来の蒼空より

泣けなくなったのは