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主
主
主
主
主
主
主
主
主
サクラ
目が覚めるとそこは 見知らぬところだった
サクラ
ついさっきまでのことを 思い出そうと頭の中を動かす
サクラ
ここはどこ……?
私がなんでこんな所にいるの?
そんな疑問が頭の中を グルグルする……
その時コンコンと ノック音が聞こえた……
サクラ
エス
サクラ
私より身長が低い男の子か女の子か 分からないその子は看守のような 服を身にまとっている。
私の視線に気づいたのか その子は教えてくれた
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
サクラ
エス
エス
ミルグラム内を案内された後 私は食堂に来た
そこには 私以外の囚人がいて話をしていた
サクラ
ユノ
エス
サクラ
エス
エス
サクラ
ユノ
サクラ
ユノ
サクラ
ユノ
エス
サクラ
ユノ
ムウ
サクラ
ユノ
ハルカ
ハルカ
マヒル
サクラ
エス
フータ
シドウ
サクラ
アマネ
ミコト
コトコ
サクラ
私はご飯を食べ終わると 席を立った
サクラ
廊下
サクラ
サクラ
気持ち悪い
エス
サクラ
エス
サクラ
コトコト (サクラが去る)
エス
サクラの監獄
サクラ
サクラ
サクラ
サクラ
サクラ
……ラ!!
……クラ!!
……ァクラ!!
おい、サクラ!!
サクラ
エス
サクラ
エス
それから夕食を終え、 お風呂に入り終わった私は 監獄へ向かっていた
サクラ
サクラ
コトコト……
サクラくん……だよね?
サクラ
サクラ
カズイ
サクラ
カズイ
サクラ
シドウ
サクラ
サクラ
コトコト
カズイ
シドウ
サクラの監獄
サクラ
どれだけ逃げて続けても
ここから出られない
私はただ看守さんの言う通りに
動けばいいだけ
何も考えなくていい
恐れなくていい
「いい子」にしてれば褒められる
認めてもらえるから