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こんにちわあゆです!
なんであゆが出てこないかって?
めんどいかr((
それではレッツゴー!
そう。君、おらふくんと離れる事になったのは、あの頃だった。
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
そういい、走っていった。
そのとき、“事件”が起こった。
ガシャン!
子供のおんりー
子供のおんりー
そこには、頭から血を流して、倒れている男の子がいた。
おらふくんだ。
ランドセルのおかげで地面にはぶつけていなかったが、綺麗な白い頭は赤色に染まっていた。
子供のおんりー
そう呼びかけても、返事は返ってこない。
子供のおんりー
悟った。おらふくんは死んだって。
声も涙も出なくなるほど泣いた。
救急車が病院に行っても。
周りの人が来ても。
人目なんか気にすることが出来なかった。
だって、親友以上の存在が、無くなったんだもの。
結局生きていたけど、そこからもうおらふくんには会うことができなくなった。
お見舞いも出来なかった。
もう瀕死で、なんかの病気をうつされると困るから。って。
俺は、もうそっから鬱になった。
でも、希望は消えなかった。
もう一度、“あの景色”を見たかったから。
あの”日の出“が“君と”見たいから。
1番の思い出だから。
そう。あれは俺とおらふくんで行ったんだ。
おらふくんが轢かれる2ヶ月前。
1月1日の初日の出を見に行ったんだ。
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおらふくん
子供のおんりー
子供のおらふくん
子供のおんりー
あの頃は、この先何が起こるか知らず、ただ呑気に過ごしていた。
あの頃は、平和だったんだ。
おんりー
おんりー
おんりー
そう考えながら、寝る。いつものことだ。
ピピピピッピピピピ
そう言うアラーム音と共に起きる。
憂鬱な1日の始まりだ。
おんりー
今日は、買い物に行かなければならない。
行く気が起きない。でも行かなければならない。
重い体を起こして支度をする。
おんりー
そう呟きながら、外に出る。
街に出たとき、誰かから声をかけられた。
おんりー
おんりー
コメント
9件
はぁぁっ!まさか! 相変わらず書くのうますぎ!尊敬します!
おおおお気になるぅぅぅぅ('ω'≡'ω')