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学校は学び、友との関係を築く憩いの場。
でも、
俺にとってはーーー
"居てはいけない場所"でしかない。
昼時
校内では 生徒たちが廊下で立ち話をしたり、
弁当を食べたり、
本を読んだり、
楽しく過ごしている。
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
俺は泣くことしかできない毎日を 日々過ごしている。
司
司
司
司
司
類
冬弥
彰人
類
冬弥
類
彰人
彰人
類
冬弥
彰人
彰人
類
類
彰人
冬弥
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
？？？
司
類
司
彰人
冬弥
司
司
司
司
類
彰人
冬弥
冬弥
司
司
類
類がゆっくりと俺に近づいてくる
司
司
類
司
類
司
司
司
司
司
司
類
司
類
類
彰人
彰人
冬弥
冬弥
司
類
類
司
類
類
類
類
類
司
類
類
司
司
司
司
類
類は俺をそっと抱き寄せた。
司
冬弥
彰人
そして彰人と冬弥も俺のことを抱きしめてくれた。
司
類
類
類
類
司
彰人
冬弥
冬弥
類
みんなの温もりは、とても暖かかった。
そして俺は気がつくとーーー
自分のベットの上に居た。
司
司
司
司
司
司
司
司
司
ありがとう、類、彰人、冬弥。
俺はもう少し、頑張ってみようと思う。
学校には、まだ行けないかもしれんが…
少しでも前に…進めるように
自分なりに、頑張ってみようと思う。
いつか、あの大切な楽しかった日常へ
戻れるようになるから
それまで、
待っててくれーーー。
Fin.
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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![君たちと俺たちは別世界の住人なのに。[第一章]](https://lh3.googleusercontent.com/1A_3OLqWltUIlVNvtmtrDGmW8-yneRrz2HDdRIqbjNUfbNAqoJlJ2u_V1-4fkMFrS0JNjbeeaFIHhSmyH8q-1G1T0NlsQl0L=s350-rw)
