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2、3話で終わらそうと思ってます! 死ネタですがちゃんとハピエンです! start
君のそばで生きれるなら。 📢🍍
俺は昨日、最愛の人を失った。
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母も、父も、祖父母も親族も居ない俺には
なつしかいない。
なんで。なんであの時俺は一緒に居られなかったんだろう。
なんで一緒に居てやらなかったんだろう。
そんな声が…俺の中で響き渡る。
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なつが星になって約3週間。
俺は1mmたりとも、立ち直ることが出来なかった。
(すっ
ふと目に入ったのはなつのヘアピン。
なつの死因は交通事故。
ヘアピンは一欠片無くなっていて、あとは綺麗に3等分されている。
そんなヘアピンを見て俺はボヤいた。
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自然と涙も出なかった。
なつの死を受け入れてない俺がいるから、
その日の夜、俺の夢には久しぶりになつが出てきた。
星となった最愛の人が俺の空間で微笑んでいた
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ぎゅぅ)
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そうだ、こんなの現実なわけが無い。
現実だと思いたかった。
現実であって欲しかった。
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そんな所で夢は途切れた。
また、なつに会える、いつかなつにあえる。
そんな気がした。
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引きこもりがちだった俺は久しぶりに外に出た
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猫
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猫
すりすり)
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猫
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目の前に居る猫の瞳はなつその者だった。
左目は少し濁った黄土色、右目は少し色の濃いワインレッド
猫
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猫
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猫
猫
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猫
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(すっ
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元捨て猫が今日に探し出したのは、
「一通の手紙だった」