貴方の名前を＿

作品にいいねありがとうございます！！

なんとー！！フォロワー様70人突破しました〜🎉🎉 ほんと皆さんありがとうございます！！

これからも頑張ります！✊🏻´-

では！続きになります！！

⚠️凪玲注意 誤字脱字注意⚠️

キャラ崩壊

廊下にて＿

玲王との試合から数日が経った。

まだ消えていない

玲王のあの時の顔。

玲王のあんな顔、初めて見た。

そうやって玲王のことを考えてる時

よく見た、見慣れた髪が見えた

中々ない紫色の髪で、遠くから見てもサラッとしていた

俺の言葉に、玲王が反応した。

玲王はそう言い残して、先に歩いていった。

居場所がない？

玲王の居場所が？

それで、今苦しんでいるのかな。

それで今、こんな所に彷徨ってるのかな。

玲王が居場所をなくして、彷徨うくらいなら

「誰か玲王の身代わりになればいいのに」

そんな、我ながら最低なことを思った。

俺は潔に呼ばれて、部屋に戻った。

、中々寝れない

周りを見れば、皆寝ている

いつもなら俺が1番に寝るのに。

「此処に居場所なんてないんだ。」

今日の玲王の言葉が離れない

なんで居場所がないの？

玲王は何に苦しんでるの？

何に彷徨っているの？

俺のせい？

俺が玲王をとらなかったから？

俺が、玲王を苦しめてるの？

俺が、玲王を暗闇に入れたの？

俺が、玲王が辛いってことに気づけなかったから？

それを、俺のせいだって認めなかったから？

俺が、見ないふりをしたから？

でもね、玲王

もう会えないわけじゃないんだよ。

また、必ず会えるから。

今はこんなことして、見ないふりしてるけど

こうやって、離れることを繰り返して

強くなって

これを繰り返して、繰り返して、繰り返して、

だからさ、心配しないでよ。

大丈夫だから、安心してよ。

苦しまないで。

彷徨わないで。

これは、俺のワガママで、

俺たちが笑い合うための、ひとつの手段なんだから。

だからさ、

今だけだから

見てくれてありがとうございます！！

えー、いい忘れていたことがあります

こちらの作品は、回想シーンがとっても多いです。 本音を隠してる状態なので。 予めご了承ください。

続きも見てくれると嬉しいです！！

では！また次回お会いしましょう！！