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無花果の妖精💫
かなで
かなで
無花果の妖精💫
かなで
無花果の妖精💫
🤍
🩵
💙
🖤
🩷
❤️
モブ出てくるます
ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
🤍
🖤
🤍
いつからだったかなんて 思い出すまでもない
🤍
中学生のとき
僕はまだ普通の学生で、 ちゃんとした優等生ではあった
小学生の時にいなくなったお父さんに 「偉い子でいろ」と
言われたから
対して学校も好きではなかったけど、
いむくんと一緒だったら なんでも出来る気がしてた
でも
使いやすいモブ達
当時の同級生
使いやすいモブ達
僕の学校にはいじめがあった
そしてその現場を目撃してしまった…
その時にふと、思い出してしまった
「初兎、困っている人がいたら 助けるんだぞ」
「困っている人の 心の支えになってあげなさい」
父と母の言葉
当時の🤍
あの時の僕は純粋で、 その言葉をそのまま
信じた
使いやすいモブ達
当時の同級生
当時の🤍
使いやすいモブ達
使いやすいモブ達
当時の🤍
当時の同級生
当時の🤍
使いやすいモブ達
使いやすいモブ達
当時の同級生
後悔してる
こんなことしなければ よかったって
使いやすいモブ達
🤍
今更、考えたところで
誰も救ってはくれんけど
母さんと父さんの言葉は 間違ってもないけど
もう、この痛みには耐えられへん
結局、誰も助けてくれへんやん…
僕は間違ったんかなぁ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
怖くて、
怖くて
でも誰も気づいてくれへん 助けてくれる奴なんておらんし
もう諦めようか
僕なんかがどこかに消えても だれも気づかんよ……
ずっと
気づいてほしくて
この感情に名前がほしくて
毎晩刻んだこの腕も 治らないまま明日になって
でも、まだ誰かに
期待してるのは馬鹿なんかな……
🤍
無花果の妖精💫
無花果の妖精💫
コメント
3件
うっわモブ最低(ド低音) itijikuさんが作る小説とても読みやすいですね‼️尊敬します‼️
続き待ってます！
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