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なりたくてヤンキーになったわけじゃない。
始まりは中一だった。 絡んで来た相手に反撃したところ
倒してしまった
倒したやつの仲間や噂を聞いたヤンキーに目を付けられ
気づけば抜け出せなくなっていた
来る日も来る日もヤンキーに目を付けられ学校の奴らからは、
いつも冷たい視線を浴びていた。
でも、北原だけは違った。
周りがどんな噂をしようとそれを信じなかった。
時が経ち俺は北原が好きだと気づいた。
でもきっと叶わないのだろういつもそう思っていた。
そして、正月にお参りを誘われた。
『これで終わろう。』
そう思っていたのに、
北原
美澄
『北原が笑っていられますように』
北原
美澄
手を繋ぎ
美澄
北原
どうせ、これも意味ねぇんだろうけど、
期待してもいいのか、不安になる。
俺は、何かに期待することを諦めていた。
でも、北原なら
期待してもいいのかもしれない。
美澄
北原
美澄
北原
北原
北原
北原
北原
美澄
一緒に居られるだけならそれで良かったはずなのに。
美澄
美澄
北原
北原
北原
チュッ
美澄
心臓うるせぇ。
てか、コイツいつまで、
美澄
北原
美澄
北原
美澄
田中
羽柴
北原
田中
羽柴
田中
北原
美澄
北原
美澄
北原
美澄