毎度毎度忘れがちな設定
夢主2人の誕生日忘れてました
メリー 8月21日
ミセ 3月14日
花言葉にちなんでいますが、まだ検索しない方が、ネタバレ防止になります
それじゃあ行ってらっしゃい
メリー
メリー
ミセ
pr
pr
メリー
メリー
ミセ
メリー
pr
ak
tg
pr
メリー
pr
pr
メリー
pr
pr
pr
mz
at
pr
メリー
メリー
pr
メリー
メリー
メリー
kt
pr
pr
pr
pr
メリー
メリー
pr
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
tg
tg
ak
メリー
メリー
メリー退出(自分の部屋へ戻った)
pr
pr
kt
ぷりっつ退出
ミセ
ミセ
ミセ
mz
at
ミセ
ミセ
ak
ミセ
ミセ
tg
tg
tg
tg
kt
ミセ
人形
ミセ
ak
mz
人形
ミセ
人形
ミセ
人形
ミセ
ミセ
ミセ
at
tg
at
ミセ
私はごくごく普通の街に生まれた
特に特徴なんてない。本当に普通の街
でも私は普通ではなかった
生まれた時から、超能力なるものを持っていて
こいつは生まれ持って能力を持つ悪魔だって
悪魔の子だーって
親もそのせいで私を捨てた
孤児院に半年入ったものの、その噂のせいで追い出された
帰る場所は無かった
食べ物を漁って食べる。そんな毎日だった
そのせいで、町の子供達に虐められた
モブ
モブ
モブ
自分の力を憎んだ
でもそのいじめから、能力を使い逃げていた
幸運なのか不運なのか分からなかった
そんなある時
いじめはすごくエスカレートした
モブ
ミセ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
ミセ
モブ
ミセ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
ミセ
しまいには町中で嘘の噂が流れ
私は街を追放された
どこにも帰る宛てなんてなかった。
出来ることといえば神に縋ること
これは神が私に与えた試練
私を強くするために与えてくださった力
神に反するものを殺す為の力
私は悪魔では無い
神の使いだ
誰にも必要とされてなくても神が私を見ている
私はずっとひとり
ずっとずっとこれからもひとり
だから神に一生をかけて生きる
そのために
次から次へと魔法使いを殺した
どれだけ憎まれようが、私には神がいる
そう、神さえいれば私は生きていける
逆に言えば神が死んだら私は誰にも必要とされなくなる
…だから正直
あの言葉が
pr
pr
嬉しかった、この他に無いくらいに
誰かに必要とされた、求められた
もういっそこの人の弟子になってもいいとさえ思った
涙がこぼれそうだった
でも
あの人と…メリーとぷりっつと一緒にいる資格は私にはない
そう…私の居場所なんてどこにもない
tg
ak
kt
mz
ak
at
at
ミセ
汗が止まらない。でも足を止めたらダメだ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
汗と雨で身体中寒くて凍ってしまいそう
裸足だからか余計に芯まで冷える
震えが止まらない足を必死に動かし
その足をこの森の崖まで運んだ
ミセ
私の前に映るのは満天の星空
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
メリー
ミセ
メリー
メリー
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
ミセ
ミセ
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
メリー
ミセ
ミセ
ダメだ…!
メリーお願い、手を離して
このままだと貴方も堕ちてしまう
あなたは私より背の低い人形よ?
1人で私を引き上げることなんて出来ない
pr
メリー
ミセ
pr
pr
ミセ
メリー
pr
メリー
pr
pr
メリー
ミセ
ミセ
ミセ
メリー
メリー
メリー
pr
pr
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
涙が止まらない
私のした事は決して許されることでは無い
悔し涙であり、悲しい涙。
でも心配をかけてくれた嬉し涙でもある
メリー
メリー
メリー
メリー
pr
pr
ミセ
pr
pr
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
ミセ
メリー
メリー
ミセ
ミセ
ミセ
メリー
メリー
寂しかった
ずっとずっと寂しかった
でももう寂しくない
私にはもう…仲間がいるんだ!!
コメント
2件
え、待て待て…(?) 最高すぎる✨️