コメント
2件
いつもと雰囲気が全然違う…好き!!
⚠大変グロ要素が詰まっております。
捏造ではありますがキャラが 苦しむのをみたくない方又 苦手な方は読むことを推奨しません。
⚠若干タヒネタでもあります
ご自身の責任でよろしくお願いします。
ほしい
欲しい、欲しい欲しい欲しい
あれもこれも
あぁ、そうでしょう 愛しの鏡よ
民は私の
一部なの
この国には雪の薔薇がいる。
それは人の名であり
自身の容姿を最も 愛している名でもある。
彼女は云う。
世界で最も美しい人はだあれ、と。
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
衛兵
衛兵
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
その夜、雪の薔薇は 国民の心をすべて奪った。
そう、彼女は完璧な女性に
国民の中でいちばんの、
国民に賞賛されるほどの…
…国民?
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
雪の薔薇
鏡
鏡
心は脳とつながっている。
鏡
鏡
鏡
返せ
返せ、返せ返せ返せ
あれもこれも
あぁ、そうでしょう 雪の薔薇よ
私達はお前の
一部なんかじゃない。
この国には雪の薔薇がいた。
それは人の名であり
自身の容姿を最も 愛している名でもあった。
彼女は云った。
どこで間違えた、と。
彼女は最後まで 国民の声に見守られた。
怨み、憎悪し、 嫌い、忌み嫌う、恨む そんな声を
聴きながら。