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梨流
梨流
ねら
梨流
ねら
梨流
梨流
注意は過去作
目眩やら何やらで立つことも出来ずベットの下で震えている
あっと
寒いし気持ち悪いしで体調が悪化してゆく
あっと
あっと
あっと
咳が止まらない
あっと
そんな時
「ガチャ」
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
彼の家につき彼の部屋に入る
するとベットの下で震え、咳をしている彼がいた
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
立てるか聞くと少しばかり首を横に振る
ちぐさ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ちぐさ
最初のうちは俺に身を任せてくれたが
身長差もあってか彼も頑張ってくれた
あっと
ベッドに戻っても辛そうに息をする
だが幸い震えは止まった
あっと
ちぐさ
苦しそうに咳をする彼の背中を優しく撫でる
あっと
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
苦しそうに吐いている彼の口の下にゴミ箱を持ってゆく
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
二口食べたところで手が止まる
言いずらいのかそんな眼差しで俺を見る
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
いつも強気の彼からは聞いた事のない震えた声
そして泣き顔
ちぐさ
そんな彼に優しく抱きつく
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ちぐさ
普段の彼からは想像出来ない言葉
高熱で甘えたくなっているのだろう
ちぐさ
そんな彼を優しく寝かしつける
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐさ
いつの間にか寝ていたちぐさなのであった