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スマイル
俺は、とあるメイド室の前で 立ち尽くしていた。
この部屋はシムナのもの。
てっきりここにいるかと思ったが、 中はもぬけの殻だった。
スマイル
俺は廊下を少し歩き、 監視カメラに向かって×を作る。
これで、Nakamuにも 伝わるはずだ。
Nakamu
Nakamu
スマイル
スマイル
トランシーバーは、 一人の発信者以外情報を発することが できない、一方通行の発信だ。
インカムだと、 アイツらも持っているから、 こっちの情報を筒抜けのため、 使えないとのことだ。
ザザザザッ……
Nakamu
Nakamu
スマイル
すると、メイドたちは 慌てて扉を開け始める。
おそらく、監視カメラがない メイド室に逃げ込まれないように だろうが……、
これは……まずい。
メイド
メイド
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
Nakamu
スマイル
メイド
メイド
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
シムナ
シムナ
シムナ
Broooock
私たちは今、女子トイレにいる。
プライバシーでメイド室に 監視カメラが無いなら、
当然トイレにもあるわけない。
個室が多いのが女子トイレだから、 という理由で女子トイレなのだが、
……こんなにも抵抗が ないものだろうか。
Broooock
シムナ
Broooock
Broooock
シムナ
Broooock
ザザザザッ……
Broooock
シムナ
きりやん
『待ち伏せしていた きんときと衝突。』
Broooock
シャークん
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
Broooock
プツッ
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん