TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

明希だお☆

やあやあ皆さんお久しぶり

明希だお☆

僕ね、この前キャンプ行ってきた(学校の)

明希だお☆

1泊2日だったんだけど、まじで忙しかった〜((

明希だお☆

ちょっと愚痴っちゃうけどさ〜

)わんく( かなり愚痴だよ! 叩かないで!許して! 通報したら僕が泣いちゃう(は?) 悪口(?)ぽいのが出てきます! 叩かぬことを約束した人だけ見て…

明希だお☆

着いてくる先生が僕苦手なタイプだったんだよね…w

明希だお☆

生活班と就寝班ってのでうちの学校はわかれてたの

明希だお☆

で、野外炊飯とか移動とかは基本生活班なのね

明希だお☆

ま説明より再現の方が早いか

明希だお☆

てことで行ってら☆

事件は野外炊飯の時に起こった……

実はキャンプ前に野外炊飯の役割を決めていた僕達

男子S→ご飯 男子R→ご飯 女子i→カレー 女子t→カレー 僕→かまど 苦手なタイプの男子Y→かまど

N先生

はいそれぞれ準備始めなさーい

明希だお☆

はーい

明希だお☆

ちなみにN先生は僕の担任、若い女の先生だお☆好きだぜ☆

それぞれ分かれる

明希だお☆

さっさと薪くべんぞ

男子Y

へいへい

いろいろ飛ばして、カレーとご飯の沸騰を待っている

明希だお☆

まだ来ないねー(沸騰)

男子S

( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

男子S

遅くね?

明希だお☆

分かりみ

男子R

なんとかしろよ〜

明希だお☆

どうやって

男子S

だいじょぶだいじょぶ明希ヤンキーだから(*^^*)

明希だお☆

アハハヽ(´∇`)ノ

男子S

さーせんした

全くカンケーないが僕は学校ではなんか知らんがヤンキーになってる(ほんとになんで?なあぜなあぜだわ)

女子i

それにしても遅いねw

女子t

先生呼ぶ?

じゃがいもに箸がスっと刺さるくらいの柔らかさになったらルウを入れろと言われた

じゃがいもに刺したい時は先生を呼ぶ、そう言われていた

女子t

せんせー、ちょっとお願いできますかー

N先生

はいはい…ってまだ全然じゃない

明希だお☆

だって〜

N先生

沸騰してから呼んでね

男子Y

はい

その後、何回か違う先生が来たものの、全員何もせず違うとこに行ってしまった

苦手なH先生

ちなみに女だよ

苦手なH先生

そろそろ蓋開けてみなさいよ

女子i

え、でもまだ先生からOK貰ってな…

苦手なH先生

誰かお玉持ってきて。

男子R

…はい

男子R

(渡す)

苦手なH先生

このお玉端っこが折られてるでしょ、ここで蓋を持ち上げるの

苦手なH先生

ガシャンッ

苦手なH先生

(蓋が鍋にちょっと入る)

苦手なH先生

(すぐ持ち上げる)

苦手なH先生

…これちょっと曲がってるわね変だわ

苦手なH先生

違うとこに行く

そう、それだけならまだ良かった

僕達かまどは、それぞれうちわを配られて火を扇いでいたんだ

空に舞い上がった灰が、鍋の蓋にたくさん落ちてた

それを、あの先生が鍋の中に全部入れた

僕達生活班は結構几帳面な人が多かったから、特に引っかかった

男子S

…え、ね明希

明希だお☆

…何?

男子S

今アイツ灰全部入れたよな?

明希だお☆

ちょバレるってw

男子S

でも(小声)

明希だお☆

ま誰だってミスはあるでしょ

その時はまだ、許してた

きっと、失敗しただけだ、気づいてないだけだって

(数分後)

明希だお☆

じゃがいもそろそろ刺そ

男子Y

おけ、先生呼ぶね

男子R

まだ沸騰してなくね?

女子i

いーじゃん別に

女子i

ほら、ちょっと蓋動いた

男子R

あ、ホントだ

苦手なH先生

はいはい、刺すよ

苦手なH先生

誰か蓋開けなさい

女子t

はい

苦手なH先生

(お玉でじゃがいもをすくう)

苦手なH先生

はい、誰か刺して

女子i

(お玉の上でツルツル滑って中々させない)

苦手なH先生

(自分の手を添えてギュッと抑える)

苦手なH先生

まだまだ硬いじゃない

苦手なH先生

もうちょっとね

男子S

…明希?

明希だお☆

はい

男子S

え、今あの人の軍手汚れてた、よな

明希だお☆

え、やっぱそうだよね?完全に黒かったよね!?

先生はみんな軍手を付けてたんだけど、H先生は汚れた軍手でじゃがいもを触って鍋に戻した

男子S

俺アイツ嫌いだわ

明希だお☆

やめろやめろw

男子S

www

それから数十分間かまどを見守ってた

ふと、頭に言葉が浮かんだ

明希だお☆

不衛生おばさん……(誰にも聞こえないぐらいの小声)

男子S

wwwwwまっ、www

男子S

なぁRwww

男子R

何怖い

男子S

明希wがwwwwwさwww

男子S

(耳元で)不衛生おばさんって言ってた

男子R

wwwwwwwやばwwwwwwwwww

明希だお☆

あ、やべ

明希だお☆

聞こえてた?

男子S

うんw

男子S

大丈夫ちくんないからwww

明希だお☆

w

明希だお☆

心配してんのそこじゃねーよ

明希だお☆

てな感じでした

明希だお☆

いやホントネットに出したら叩かれそうだけど

明希だお☆

ごめんなさいm(._.)m

明希だお☆

一応ワンク(?)みたいなの置いたから

明希だお☆

叩かんといて…((

明希の楽しい楽しい(?)ざつだんるーむ。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

42

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚