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杏
これからどうしよう…
杏
学校もろくに行けてないし、カエデに連絡も出来てない。
杏
はぁ…カエデに会いたいな、/
ラン
(がちゃっ
ツバキ
よぉ、白銀…
ラン
杏ちゃんね。
杏
覚えてもらえなくて結構、です。
ラン
あ、そう。
杏
何が目的ですか。
ラン
俺ら、三人ともあんたの事好きなんだ。
杏
は、…？
ラン
男慣れしてなくて、ヤクザの俺らの前でも動じない。
ラン
面白そうだから、ここに置くことにした。
ラン
なんて言っても来ないだろうから、力ずくで持ち帰ってきた。
杏
…っ、(ぶるっ
ラン
(がしっ
ラン
言っておくけど、逃げちゃダメだからね。
杏
…離し、て。
ツバキ
おい、ラン。(ぎろっ
ツバキ
抜け駆けすんなﾞ。
ラン
はいはい、じゃあ後は2人で楽しんで。
ラン
(がちゃっ
ツバキ
…じゃあ、杏ﾞ♡
杏
(びくっ
ツバキ
楽しもうなﾞ♡
杏
、…っ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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