オレが___れたのはこの日。
何であぁなってしまったのか。 あれはオレが悪かったのだろうか。
今思い出しても ただただ苦しいだけだ。 苦しい…まだオレに___があったのだろうか。 分からないな。
先生
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
小学生の司
先生
クラスメイト
クラス
クラスメイト
クラスメイト
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達1
先生
クラス
仲の良い友達2
小学生の司
先生
クラスメイト
クラス
先生
クラスメイト
先生
クラスメイト
黒板に「イラスト係り」と書く
先生
クラス
先生
クラス
先生
「飾り係り」カキッ
クラス
先生
クラス
「お楽しみ係り」カキッ
その後も順調にやりたい係り、 中には新しい係りも出していった。オレはその中の 「イラスト係り」に入りたかった。
先生
ガタッ ガタッガタッ (席を立つ音)
クラスメイト達はスラスラ貼っていった。
イラスト係りの下には既に三人の名札があった。
小学生の司
司も席を立ち貼りに行こうとした。
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達3
仲の良い友達1
小学生の司
そう言いながら四人は名札を貼った。しかし司は、心配だった
小学生の司
司は人数の事を気にしていた。 前期も入りたかったが、人数が多かったため、入るに入れなかったのだ。咲希に好きなキャラを塗らせてあげたい兄心がある司。前期は我慢させてしまったので、「必ず後期に」と言ってしまったのだ。
小学生の司
先生
先生
クラスメイト
小学生の司
司は悩んでいた。 妹を取るか イラストに居る人のため移動するを取るか
小学生の司
申し訳無い気持ちになり、心の中で司は謝った。 謝る必要は無いが、優しい司は申し訳無い気持ちで一杯だった
先生
先生
クラス
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
クラスメイト
小学生の司
仲の良い友達3
シーン
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達1
気まずい空気は去り やっと話し合う事になった
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
クラスメイト
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
クラスメイト
仲の良い友達1
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達3
仲の良い友達2
仲の良い友達1
クラスメイト
小学生の司
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達2
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達3
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達2
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達1
仲の良い友達1
仲の良い友達1
仲の良い友達1
仲の良い友達1
小学生の司
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達1
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達1
小学生の司
ガラガラ
先生
小学生の司
仲の良い友達1
仲の良い友達2
仲の良い友達3
クラスメイト
先生
仲の良い友達1
小学生の司
スッ(司が手を上げた)
先生
小学生の司
小学生の司
先生
五人
ガラガラッ 先生が戻って行った
五人
小学生の司
仲の良い友達1
小学生の司
ガラガラッ (教室に入った)
小学生の司
三人
ガラガラッ
小学生の司
小学生の司
(上を向く)
小学生の司
小学生の司
小学生の司
1分後
小学生の司
この日、オレは初めてあいつに強く言った。 それは間違いだったのだろうか でも言っていなかったらずっと前までの関係でいられたのだろうか。今となっては、叶わない事だし、オレ自身戻りたいとは思わない。
…深くオレの心に傷が入ったのは事実。しかし言い過ぎたかもしれないとも思ったが、 咲希をあんな風に言われたからどうしても我慢出来なかった。
小学生の司
小学生の司
司はこう思いながらまた泣きそうになっているのを耐えた。
ガラガラッ
そして教室に戻った。
「知ってしまった」から、我儘を余計に言えなかった司。
強く言えたにも関わらず、 結局譲る事を選択した司は、 やはり何処までも優しい。 「優しくし過ぎても人生損する。」まさに司はそうだろう。 でも司は自分を 「優しいと思っていない」
そう思っているのは、 彼が自分に厳しい。 それだけなのか。 そう思う節があるのか。 知るのは自身だけ。
実はこれだけでは無かった。 この後の出来事の方が、 よっぽど傷が付いたように 思えるな。
それは放課後だった。
帰りの会が終わり、 次々と席を立つ人の中で、 司は残っていた。
いつもは一緒に帰るはずの 四人だが、あんな事があった後なのだから、当然一緒には帰らない。帰るどころか、あの後 一切目も合わせてなかった。
小学生の司
小学生の司
司の机の上以外の席にも、 まだランドセルがある事を 少し不思議に思いながら、 トイレへ向かった。
小学生の司
そんな事を考えながら、 目的の場所へ向かった。
数分後
小学生の司
スタスタ
???
???
???
小学生の司
少しずつ教室へ向かって行くと その声の主の正体が分かった
小学生の司
その主が帰るまで、司は待つ事にした。
コメント
3件
めちゃくちゃ良いです… 続き待ってます😳