/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あまねくんが家を出たあと、コンビニに行くために外に出た
ｺﾊﾙ
さっむ……
ﾄﾞﾝｯ
ｺﾊﾙ
あ、すみませんっ…！！
？
お前さん、"好きな人"は居るかねぇ？
ｺﾊﾙ
え、？は、え…
ｺﾊﾙ
います…ｹﾄﾞ…、？
？
そうかぃ、
？
これを使うといい…
ｺﾊﾙ
…
？
これを使うと、相手はお前のことを意識してくれるようになるだろぅ…
？
ﾋﾋｯﾋｯﾋｯ…
ｺﾊﾙ
え、ちょ、！？あのｯ！！
返そうと周りを見渡したが、そこには誰も居なかった
手に、謎のビンがあるだけだった。
ｺﾊﾙ
…も、もう帰ろｯ、
ｺﾊﾙ
はぁ…どうしよう、、
ｺﾊﾙ
……
ｺﾊﾙ
いやいやッ！！
ｺﾊﾙ
卑怯すぎるし！！
ｺﾊﾙ
もう捨てよ…
そして私はいつものように学校に行った
ｺﾊﾙ
おはよう…ございます、
ｱﾏﾈ
あ、姫乃さんおはよっ
ｺﾊﾙ
（よかった、いつも通り…）
ｺﾊﾙ
あの…ね、！
ｺﾊﾙ
昨日＿＿
ﾂｶｻ
だめ（ｺｿｯ
ｺﾊﾙ
…、!?
ﾂｶｻ
ん、あまねやっほ！
ﾂｶｻ
会いたくなっちゃった！！
ｱﾏﾈ
さっき一緒に来たばっかだろ、笑笑
ｺﾊﾙ
ぷはっ……
ｺﾊﾙ
（な、なんで、！）
ｺﾊﾙ
あの！！あまねくん
ｱﾏﾈ
ん？
ｺﾊﾙ
昨日さ＿＿
ｺﾊﾙ
…（あれ、なんで、、言葉に出せないｯ）
ｱﾏﾈ
どうしたの、大丈夫…？
ｺﾊﾙ
え、っと、はい…
ｱﾏﾈ
ん、何これ！姫乃さん、それ貸して
ｺﾊﾙ
え、？
ｺﾊﾙ
って…え？？！！（昨日の薬、なんで、！！）
ｱﾏﾈ
美味しそー…
ｱﾏﾈ
飲んでいい？
ｺﾊﾙ
え、ちょｯ!!?
ｱﾏﾈ
ｺﾞｸｯ
ｺﾊﾙ
……まっ、！！
ｱﾏﾈ
ん、あっっま…
ｺﾊﾙ
あ、あまねくん……、
ｱﾏﾈ
ん、？
ｺﾊﾙ
……その薬ッ、！
ｱﾏﾈ
薬…!?
ｱﾏﾈ
ごめん、飲んじゃった……
ｺﾊﾙ
えっと、その、！
ｺﾊﾙ
薬っていうか、、魔法…、？
ｱﾏﾈ
魔法…、？笑
？
ふふっ
？
お幸せにっ♡
｢恋の呪い｣
ｱﾏﾈ
…こはる、♡
ｺﾊﾙ
…、
ｺﾊﾙ
（こんなので好きになられても私は嬉しくないッ）
ｺﾊﾙ
…あまねくん、ごめん
ｺﾊﾙ
私、あまねくんのこと好き。
ｺﾊﾙ
でも
ｺﾊﾙ
こんな変なのに頼って好きになられても、私は嬉しくない。。
ｺﾊﾙ
私の力で、振り向いて欲しい
ｺﾊﾙ
絶対戻すから…ね、！
ｱﾏﾈ
…（ほんとにこれでいいのか、）
ｱﾏﾈ
（＿＿は何を考えて…）
｢騙し合い｣
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
