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主
主
主
主
主
主
主
主
主
宗谷
叶多
叶多
宗谷
叶多
宗谷
宗谷
宗谷
宗谷
宗谷
初めて人を殺した時、 俺は、こんなの嫌だと嘆いたはずだ
それが今では、 楽しそうに人を殺している
矛盾……
しょうがないじゃないか
裏社会から逃げれなくて
宗谷
宗谷
これは、ある時の襲撃
宗谷(過去)
敵1
宗谷(過去)
カチャ
宗谷(過去)
バンッ
宗谷(過去)
宗谷(過去)
仲間
宗谷(過去)
仲間
宗谷(過去)
仲間
仲間
宗谷(過去)
これは、ある時の縄張り争い
仲間
仲間
仲間
宗谷(過去)
信頼していた仲間にまで 化け物と言われた
もう後戻りは、出来なかった
俺は、この道を進むしかなかった
ならば、少しでも楽しみたかった
それこそが今できる最善の 逃げ道だと思った
次の戦いから俺は、変わった
敵を倒しながらニヤニヤと笑い、 軽い口調で仲間を鼓舞する。
宗谷(過去)
今までで一番楽だった
何も考えずにただ殺す
俺が初めて自身の本当の 感情を消した瞬間だった
仲間
仲間
その態度は仲間を勇気づけたが、同時に「化け物」の呼び名を固めた。
俺は、もう化け物としての道を 歩むしかなかった
すべてをあきらめた俺は、 化け物としての自分を受け入れた
敵2
敵2
敵3
宗谷(過去)
宗谷(過去)
踊るように銃を振り回し 積み上がる死体
だが、化け物としての自分を 受け入れても
どれだけ頑張っても
傷は、消せなかった
宗谷(過去)
宗谷(過去)
時が経ち、ファミリーが出来た
宗谷
「化け物」
いつまでもいつまでもいつまでも
その名は、消えることはない
宗谷
宗谷
宗谷
生きるためには、殺す
殺さなければ殺される
仲間を守るためには殺しが必要
立場から逃げ出すことはできない
なら、少しでも楽しんだほうが
きっと幸せだ
ガチャ
叶多
宗谷
宗谷
叶多
宗谷
叶多
叶多
宗谷
宗谷
宗谷
叶多
叶多
宗谷
宗谷
宗谷
叶多
叶多
宗谷
宗谷
叶多
宗谷
宗谷
宗谷
叶多
宗谷
宗谷
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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