注意事項
⚠︎R18並に過激◎(エロ方向に)
⚠︎監禁描写〇
⚠︎とても長い
⚠︎通報により消えている可能性〇
花葬
花葬
主要人物紹介
(受)藤崎 修輔 フジサキ シュウスケ •「株式会社 ツバキ」の経理部 部長。 •ストイックな性格と圧倒的な実力で若くして部長に登り詰めた。 •戌峰を“出来損無いな部下”と思っており、日々教育に励んでいる。
(攻)戌峰 晴哉 イヌミネ ハルヤ •「株式会社 ツバキ」の経理部社員。 •犬の様に扱われても尚笑顔でいる。まさに鋼のメンタル。 •藤崎に対して異様な程の感情を抱いている。
藤崎
俺は戌峰のデスクにバサッと書類を置く。
藤崎
藤崎
俺は呆れた様子で戌峰を見る。
戌峰
戌峰は焦って書類を確認した。
藤崎
戌峰
俺は自分の席に戻る。
あの使えない部下は“戌峰 晴哉”。 最近入った新人だが、どうにも覚えが悪く俺が直々に教育している。
社員A
戌峰
戌峰はいつもの笑顔を見せる。
社員B
戌峰
戌峰
休憩時間。 俺が外食へ行こうとすると、戌峰の声が聞こえた。
藤崎
俺は鋭い目で戌峰を見る。
戌峰
戌峰
戌峰はニコリと笑う。
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
俺は食い気味に答えた。
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰はしゅんとした目で俺に懇願する。
藤崎
戌峰
戌峰は嬉しそうに笑った。
藤崎
藤崎
俺はそんな事を思いながら、戌峰と共に喫茶店へ向かった。
戌峰
藤崎
俺はノートパソコンを起動する。
戌峰
戌峰
戌峰
戌峰は独り言をブツブツと喋る。
藤崎
戌峰
戌峰はボタンを押して店員を呼ぶ。
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰はにやりと笑う。
藤崎
俺は図星を悟られぬ様、会話を逸らす。
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
戌峰
藤崎
俺は重くため息をつく。
この会社には役職順位以外に、年齢による上下関係が存在する
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰
途端に戌峰の表情が明るくなる。
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰は幸せそうに微笑んだ。
藤崎
藤崎
俺達は数十人の団体で、ある居酒屋に飲みに来た。
社員A
総務部長
藤崎
俺が奥の席に座ると、隣に総務部長が座る。
藤崎
総務部長
総務部長はヤニ付きの黄ばんだ歯を見せて笑う。
藤崎
戌峰
戌峰は微笑んで、総務部長とは逆側の隣席を座った。
社員A
社員A
女性社員達は俺の隣の席を巡って争っていた。
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
総務部長
総務部長は何か考え込む。
総務部長
総務部長
総務部長は結構出来上がっていて、 近付くだけで酒の匂いがした。
藤崎
総務部長
総務部長が新しく酒を注いで、俺に差し出す。
藤崎
総務部長
総務部長は煽るかの様に俺を嘲笑う。
藤崎
俺は酒を見つめる。
藤崎
そしてぐいっと飲み干した。
_そうだ。あの時から記憶が無い
酒を飲んだ後、俺は酔いつぶれて…
藤崎
体を動かす度に、両腕の拘束具の音が鳴る。
そこは見知らぬ狭い一室で、両腕の枷(かせ)がベッドに固定されていた。
?
聞き覚えのある声が聞こえる。
俺はすぐに声の主を見た。
藤崎
藤崎
戌峰
そこには笑顔の戌峰が立っていた。
戌峰
藤崎
俺は戌峰に命令する。
戌峰
戌峰
藤崎
藤崎
俺は戌峰を鋭く睨みつける。
戌峰
戌峰は俺を見て口角を上げる。
戌峰
藤崎
その瞬間スパァンッ!!と床に何か打ち付ける音がする。
藤崎
戌峰が持っていたのは鞭(むち)だった。
戌峰
戌峰は恥ずかしそうに俯く。
戌峰
そして妖しく微笑んだ。
藤崎
その瞬間、鞭が勢い良く俺の腹に当たる。
藤崎
俺は苦痛な表情を浮かべて痛みを堪えた。
戌峰
戌峰
答える暇もなく、次々と俺に鞭が打たれる。
藤崎
藤崎
俺は唇を噛み締めて耐える。
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰はニコリと笑った。
藤崎
藤崎
また俺は鞭で叩き付けられる。
戌峰
戌峰
戌峰はボソリと呟く。
戌峰
戌峰が取り出したのは無線の“ローター”だった。
戌峰
戌峰は下半身の服を脱がしていく。
藤崎
俺は足を寄せて脱がせまいとした。
戌峰
しかし俺の抵抗も虚しく、すぐさま下半身があらわになる。
藤崎
俺は羞恥心で顔を赤くした。
戌峰
藤崎
戌峰
藤崎
俺は戌峰を睨む。
戌峰
戌峰は舌なめずりをした後、ローターを俺の物に固定する。
藤崎
戌峰
戌峰はリモコンのボタンを押す。
藤崎
すると俺の物の先端部分に振動する。
戌峰
戌峰
戌峰は笑顔でリモコンを押した。
藤崎
俺は強い振動に驚いて腰を震わす。
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰はくすくすと嘲笑う。
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰はまたボタンを押した。
藤崎
ローターの勢いが強くなると、刺激が格段と激しさを増す。
藤崎
俺は快楽により、自然と腰を揺らしてしまう。
藤崎
俺は喘ぎ声を堪えて戌峰を睨む。
戌峰
戌峰
戌峰は俺を見て微笑む。
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰は俺の物に触れる。
藤崎
そして包み込む様に掴んだ後、上下に動かし始めた。
藤崎
俺の口から高い嬌声が洩れ出す。
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰は先程より強くしごく。
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰手を更に激しく動かす。
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰はイク寸前で俺の物をぎゅっと締める。
藤崎
俺は痛みによりイク事が出来なかった。
戌峰
戌峰は微笑んだ後、またローターのスイッチに手をかけた。
あれから何十分過ぎただろうか?
俺はまだ1回もイけていない。
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰はイきそうな俺の物をまた締めあげる。
藤崎
俺は痛みにより飛び跳ねた。
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰はズチュンッズチュンッ!!と更に激しく動かす。
藤崎
理性が吹っ飛びそうな程の快楽が襲う。
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
俺がビクンッ!!と腰を仰け反ると、ドプドプ…と精液が放出されるのが分かった。
藤崎
藤崎
俺はとろんとした目付きになり、しばらく余韻に浸っていた。
戌峰
戌峰
俺は戌峰を見て少し理性を取り戻す。
藤崎
藤崎
俺は戌峰から目を逸らす。
戌峰
戌峰
戌峰は俺の拘束具とベッドに繋がったチェーンを外す。
それでも俺の両手には枷が繋がれたままの為、逃げ出す事は困難だった。
戌峰
戌峰
戌峰はベッドの真ん中に座ると、ズボンのチャックを外す。
そして戌峰の大きな物があらわになった。
藤崎
俺は吐き捨てる様に呟く。
戌峰
戌峰
藤崎
俺は考え込んだ後、四つん這いの状況で口元に戌峰の物を寄せた。
戌峰
戌峰は俺の頭を撫でる。
藤崎
俺は鋭く睨みつけた後、口の中に戌峰の物を含んだ。
藤崎
藤崎
突然尻の方に何か違和感を感じた。
戌峰
戌峰
藤崎
そう思った途端俺の背中に寒気が走る。
戌峰
藤崎
戌峰は俺の穴にローションを入れると指を突っ込んだ。
藤崎
変な感覚が俺を襲う。
戌峰
戌峰
指が気持ちいい所に当たる。
藤崎
俺は驚いて、戌峰の物を口の奥まで突っ込んでしまった。
戌峰
戌峰は俺の尻を弄るのと逆の手で、俺の頭を抑え込む。
藤崎
喉にまで到達した戌峰の物は、容赦無く奥を突く。
藤崎
口の中を犯され尻の中を犯され、俺の理性はまた遠のいていくのを感じた。
戌峰
戌峰は指をもう一本増やして、俺の尻に出し入れする。
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰は速度を上げる。
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
俺がイくと同時に、口の中へ精液が放出される。
戌峰
藤崎
俺は口から精液を吐き出そうとする。
戌峰
戌峰は俺の口を抑え込む。
藤崎
俺の喉に戌峰の精液が流れ込んだ。
藤崎
戌峰
戌峰は座り直すと、俺を呼ぶ様に自分の膝を叩く。
藤崎
戌峰
藤崎
俺は愕然とする。
戌峰
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰は真っ直ぐな目で俺を見る。
藤崎
藤崎
藤崎
俺は戌峰の上にまたがる。
戌峰
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
俺はうなりながら、ゆっくりと戌峰の物を穴に入れる。
戌峰
藤崎
藤崎
ジュプププ…ッと根元まで奥に入り込む。
藤崎
戌峰
戌峰
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰は微笑む。
藤崎
藤崎
俺は戌峰を睨むと、慣らす様にゆっくりと腰を上下させる。
藤崎
藤崎
快楽とは無縁の痛みが俺の体中に走る。
戌峰
戌峰が俺の腰を押さえて、俺の気持ちいい部分に突っ込んだ。
藤崎
戌峰
藤崎
戌峰
藤崎
俺はまた腰を動かす。
藤崎
藤崎
藤崎
藤崎
俺は無意識に激しく腰を揺する。
藤崎
ジュポッジュポッという激しい水音と、俺の喘ぎ声だけが部屋に響く。
戌峰
戌峰
藤崎
藤崎
俺は快楽により段々と呂律が回らなくなってくる。
戌峰
戌峰
戌峰はどちゅん!!!!と奥まで突っ込む。
藤崎
藤崎
俺はビクンビクンビクンッ!!と仰け反った。
戌峰
戌峰
藤崎
俺はとろとろになった目で、自分の乳首を見る。
藤崎
シャツの上でも分かる程、ぷっくりと膨らんでいた。
戌峰
戌峰はシャツの上からぱくりと乳首を咥える。
藤崎
その瞬間俺の口から甘い声が洩れた。
戌峰
戌峰
戌峰は俺を煽る。
藤崎
俺は羞恥心で死にたくなった。
戌峰
戌峰
戌峰は激しく突き始める。
藤崎
藤崎
俺の体は2、3回突かれただけで軽くイッてしまう程、感じやすくなっていた。
戌峰
藤崎
俺は薄ら涙を浮かべて、容赦無く来る快楽に喘ぎ続ける。
戌峰
戌峰
戌峰は俺の腰をぎゅっと抱くと、小刻みに動かしていく。
藤崎
藤崎
藤崎
戌峰
電流が走ったかの様な快楽が押し寄せた後、中に熱い何かが放射されたのが分かった。
藤崎
藤崎
俺の口から唾液が滴る。
戌峰
藤崎
俺は間抜けな声を出してしまう。
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
戌峰は妖しげに舌舐めずりをした。
藤崎
数時間後
藤崎
藤崎はぐったりとした顔で目覚める。
体は俺のキスマークと歯型でいっぱいだった。
戌峰
藤崎
藤崎は俺を見た瞬間顔が青ざめる。
戌峰
戌峰
戌峰
藤崎
藤崎は愕然とする。
戌峰
俺はポケットからスマホを取り出す。
そして“再生ボタン”を押した。
『いぬみねッぁああ!!♡♡』
『はは、気持ちいいですか?部長』
『んッ♡♡きもちぃ…ッ!!もっとぉ♡』
藤崎の甘ったるい声が部屋中に響く。
藤崎
藤崎は呆然とする。
戌峰
藤崎
藤崎
藤崎は顔を赤らめて言い返そうとする。
しかし何も言葉が出てこなかった。
藤崎
藤崎はボロボロと涙を零す。
戌峰
俺はその光景を見て堪らなくなった。
藤崎
藤崎
戌峰
戌峰
貴方の声、表情、身体
全てが俺を掻き立てる。
戌峰
俺は妖しげに微笑んだ。
to be continued…?
コメント
7件
え?主さん凄すぎません??めっちゎくちゃ好きっすはい。
待って、やばい、、好き
続きが気になる…(><)!!(*´ч ` *)