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今日も僕は仕事を終え 一人で飲みにきている
青
??
青
僕は誰かに名前を呼ばれ とっさに振り返った
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晴也
そこには昔からの幼馴染 晴也が笑いながら立っていた 幼馴染といっても 最近は連絡をとっていない
青
晴也
青
晴也
青
晴也
青
晴也は変わらず 元気な性格のままだった 確かに中学生の頃も ほぼ毎日告白されてたっけ
晴也
青
晴也
晴也
青
晴也
青
晴也
そう言って 晴也は僕を強引に店に連れて行った
晴也
ホストの店員達
青
僕は店員さんたちの圧力に 思わず驚く 晴也が勤めているお店は 女性客で埋もれていた 見るだけで どれほど人気なのかわかる
晴也
青
知らない女の人
青
知らない女の人
知らない人が僕に話しかけてきて 僕は焦る 僕は子供以外では とてつもないコミュ障になるのだ
青
知らない女の人
青
知らない女の人
そう言って女の人は 僕に自分の連絡先をわたした
青
知らない女の人
青
訳のわからないことを言われて僕は 余計にテンパってしまう
知らない女の人
タタタタタッ
そう言って女の人は 走って行ってしまった
青
青
しばらく考えてみても答えは わからない 新たなナンパだったのか それとも単純に 友達になろうとしてくれたのか
青
晴也
青
急に背後から現れたので 僕は驚きのあまり 変な声が出てしまう
晴也
青
晴也
青
遅いながらも僕は 自分の発言に後悔した
2時間後...
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晴也
青
晴也
青
晴也
晴也
青
晴也
青
晴也
晴也
晴也
晴也
青
青
青
晴也
晴也
青
晴也
青
青
あいにく僕は 重度のツンデレに加え 内気な性格で なんでも人の言う通りにしてしまう
青
晴也
プルルルル
青
晴也
青
青
桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
青
晴也
桃(さとみ)
晴也
桃(さとみ)
桃(さとみ)
晴也
桃(さとみ)
晴也
青
桃(さとみ)
青
青
晴也
青
10分後...
桃(さとみ)
青
晴也
桃(さとみ)
青
青
桃(さとみ)
晴也
青
桃(さとみ)
青
すりすり(顔を埋める)
桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
桃(さとみ)
桃(さとみ)
桃(さとみ)
彼は優しく僕に問いかける こんな優しい彼を前にしても僕は 猫を被る
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桃(さとみ)
そう答えると彼は一瞬顔を曇らせたが すぐにいつもの優しい笑顔に戻った
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桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
青
桃(さとみ)
こんな幸せ すぐに冷めるなんて重々承知だ でも、せめて少しだけ この幸せを噛み締めていたい こんな僕の願いは静かな夜の中に ゆっくりと消えていった