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黒猫
黒猫
本人様には本当一切関係ないよ! 口調や年齢が話ごとに違うかも?
黒猫
僕の名前はぺいんと 日常組という団体でゲーム実況者をしながら生活している21歳だよ
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
クロノア
ぺいんと
僕たちはこの業界からしても仲のいいグループで一緒にシェアハウスもしているからみんなですぐに助け合いもできて賑やかで楽しい
しにがみ
トラゾー
クロノア
まるでそれは本当の家族のような安心感だ
パカっ
ぺいんと
冷蔵庫に入ってたはずの少しお高いハーゲン○ッツのバニラ味が無くなっていたのだ
仲のいい友達でも食べ物の恨みは恐ろしい 特に俺の食べ物の恨みはそこらの人よりも凄まじいと自負している
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
クロノア
トラゾー
しにがみ
しにがみ
そう言って数分の時間が経過した
しにがみ
そう言ってしにがみくんは僕の手に1500円を手渡して来た
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ハーゲン○ッツ一個が大体450円以下で買えるから3つは買える計算になるしお釣りも出る
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
コンビニは徒歩約15分ぐらいした所にあるので若干遠いがアイスとお菓子の為ならしょうがない
ぺいんと
モブ
ウキウキで初めにお菓子を選んでいると横から知らない男性に声をかけられた
ぺいんと
モブ
ぺいんと
ぺいんと
モブ
ぺいんと
知らない人でもその単語を聞いてしまった驚きと怪しさと嬉しさが入り混じった
ぺいんと
ぺいんと
流石に知らない人に奢ってもらうのは気が引けるので僕は断ったがその人は何度も買わせて欲しいと願ってくる
ぺいんと
モブ
結局知らない人からお菓子を買ってもらえる事になりアイスを持って一緒に店内を出た
モブ
ぺいんと
貰ったお菓子をほうばりつつ言われるであろう質問に即答した
ぺいんと
モブ
プニ
ぺいんと
モブ
ほっぺを指でツンツンされるが普通に不快なのでやめて欲しいがこちらは一応貰ったのだから文句言えない
ツンツンツン
モブ
ぺいんと
モブ
グイっと強い力で黒いKの車の方に引っ張ってくる
ぺいんと
抵抗するが僕の力よりもその男性の方が強く着実に車の方に引き寄せられる
ぺいんと
せめて声で助けを呼ぼうとしたがそれを見透かされたように口にタオルで押さえられてしまった
ぺいんと
しかもちょうど口と鼻を覆う感じで押さられたので息も苦しい
モブ
ぺいんと
車が閉まる音を聞きながら俺の意識はそこで途切れた