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しらぬい
しらぬい
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しゅとんっ転送完了。
しらぬい
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赤
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緑
しらぬい
本編早く行こ。
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幼少期。小学校低学年くらい。
お母さん
青
お母さん
青
六男のぼくは、愛されなかった。 理由は6人もいらないんだって。 5人が、よくて…6人は多いってさ。 そんなの知らねぇよ…
お母さん
包丁を向けられる。
お母さん
青
お母さん
青
お母さん
青
お父様は産まれてから一度もみたことはない。だって浮気安&不倫して逆上してでてったんだって。
青
赤
ミント
灰
紫
緑
青
赤
優しい…温かい…
青
警察
青
警察
警察
青
警察
青
警察
青
ミント
青
お母さんは死んだ。 ちょっと、嬉しかった。暴力ばかりだったから。けど他の兄弟は号泣だった。相当愛されてたんだな…
青
ミント
灰
お母さんは死んだ。これが現実。 それから家庭が崩れた。最初はお兄ちゃんがやってくれてた。けど…僕は…学校で虐めにあって…被害者なのに容疑者扱いされてた。カッターキャー。だった。
赤
ミント
灰
紫
青
赤
青
泣き崩れた。そこから全て払うために僕は体を張ってる。
青
青
青
肩が数センチ開いてる長袖にゆるっとしたコート。短パンに花型のピアス。 ガチャッ。部屋のドアを開けた。
灰
青
顔を顰めた。どうしても言いたくない…言う義務がないから。 だって関係ないじゃん、
灰
ミント
あんぐりしている。そりゃそうだろうな。女の子っぽい服着てこんな時間から出かけるのだから。
青
ミント
青
ミント
青
ミント
灰
青
ミント
灰
青
泣いている二人をおいて早速に立ち去る。玄関に向かい家を出る。
青
目を擦って走る。厚底で走りづらい。 店について笑顔の練習をして、お客様のところに行く。
青
お客様
青
何時間かやってようやく帰れる。
青
お客様
青
青
お客様
なかなか帰れなかった。ようやく帰れる。
青
お客様
青
お客様
青
スタスタと帰る。今日は二人。 だから、ゆっくり休める。片手に重く分厚い封筒を持ち帰る。
青
帰るとリビングから明かりが漏れていた。何故だろう…そう気にするも早く寝たかったため、厚底を脱いで風呂場に行こうとした。はずだった
ガシッ腕を掴まれた。振り返ると 何気もなくただ寂しそうな、悲しそうな目でこっちを見る赤がいた。
青
赤
赤
うつむいてしまった。兄弟全員いた…。 \(^o^)/オワタ。けど…
青
強く言い過ぎてしまう。
青
赤
ミント
青
言いたくない。余計に嫌われるッ
赤
青
なんで今更っ信じてもいいの…?
青
紫
緑
青
赤
青
赤
青
赤
仕事は言わないことにした。
だってさ、知られたらコマルモン。
青
赤
青
散々に犯された憎らしい体。 なんて思ったりね。
青
青
青
何も分からなくて…早速に風呂場から立ち上がり服を着る。ダボッとしたパーカー。これなら胸もバレない。少し猫背になり、さらに胸を隠す。
灰
紫
緑
?今更…なんだよッ。そんな気持ちをずっとこらえた。けど、お客様以外に愛してもらえてる…?のかもしれない。という期待が高まる。
青
これで笑えてるはず。
青
緑
灰
青
夜ご飯…?
青
ミント
青
赤
青
緑
青
ご飯という単語、忘れちゃった。
青
紫
青
笑えてるはずだよね?
青
赤
青
オムライスというものはわからなかった。とりあえずわかんないから、
ミント
青
緑
青
赤
美味しい?っていうのかな?
青
赤
青
洗いものくらい、しなくちゃ、。当たり前の事。
赤
え?休む…?その言葉、久しぶりだな… そう思いながら力を抜く。 目の前が真っ暗になって倒れそ、
青
緑
灰
紫
赤
ミント
灰
目の前が真っ暗でなんも見えない…
灰
青
気がついたら灰兄さんが居た。 どうやら、封筒の中をみてしまったようだ。
青
灰
青
話すことが思いつかなくて、怖くて、黙り込んでしまったボクを包み込むようにはぐをしてれる。あぁ、温かいなって。
青
灰
青
灰
青
単刀直入にただそう言った。 これで夢みたいな幸せからぬけられるとおもったはずだった…