コメント
5件
( ᷄ᾥ ᷅ ︎🫶🏻)𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______です
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
ゆるん
※irxs桃赤地雷な方は、お帰りください ⚠️nmmn注意 通報・パクリはお控えください 大丈夫な方は いってらっしゃいませ
※ご本人様には一切関係ありません
いつもと同じ電車。
いつもと同じ静けさ。
だが、今日は少し違った。
りうら
俺は、電車に入ってほっと息をついた。
りうら
まだ少し落ち着いてない呼吸を整えて、 俺はあたりを見回す。
りうら
特にすることもないので、ただただ ぼーっと外を眺める。
りうら
今日はどうやら雨らしい。
まだ降ってはいないが、どす黒い色の雲が渦巻いている。
りうら
_もうすぐ、__駅に到着します_
そうアナウンスが流れて、俺はドアの前に立つ。
りうら
そんなことを考えていると、プシューと ドアが開く。
タンッ
駅のホームから入ってくる1人の子に、 俺は目を奪われた。
りうら
淡い桃色の髪
透き通った桃色の瞳
そして、ありえないほどに整った顔。
これが俗にいう、イケメン、というやつ だろうか。
りうら
その子を目の前にして、俺は頬が少し赤く染まるのを感じた。
ないこ
りうら
その子は俺の視線を感じ取ったのか、 こちらへにこっと微笑んだ。
その笑顔のあまりの破壊力に、 俺の顔に熱が集まる。
りうら
タッ
なんとか熱を振り払おうと、駅のホームを駆け抜ける。
ドクドクドクドク…
耳元でなる心臓の音がうるさい。
ほとけ
待っていた友達を横目に、俺は全力で 学校までの道を走る。
りうら
さっきまで今日の天気のように どす黒かった俺の心は、 あの子という太陽によって、きらきらと 照らされていた。
あんま桃赤要素なかったかも…() すみません…(( by主