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それから俺は毎日葉月のことしか考えられなかった。なんでって? だっても何も成績はいつもトップで定期テストでも100点が当たり前。悪くて96点らしいぞ。 な?天才すぎるだろ? こんなことを考えているうちに2年生も終わり、新学期が来た。 なんとまた葉月と同じクラスになれた。ここまでは良かった…良かったと思っている。 3年初っ端の授業は美術。普通国語類とかじゃないの?そんなことを考えながら美術室に向かっている途中、あの日のように後ろから葉月に話しかけられた
葉月
神楽
葉月
この子記憶力やばくないか?
神楽
葉月
神楽
葉月は今までにないような笑顔で言ってきた。思わずキュンとしてしまった…
神楽
葉月
この会話以降記憶は放課後までない。 こんなことはどうでもいい。だって俺の家があるのは神界だ。やばい葉月になんて言おう… 覚悟を決めてどストレートに言おう
神楽
葉月
神楽
葉月
葉月はやっぱりと言わんばかりの顔をしていた
神楽
葉月
そんな話をしていると神界についた。 二人して黙り込んでいるのは流石に気まずい
神楽
葉月
葉月の目はキラキラと輝いていた。めっちゃかわいい
神楽
葉月
俺は葉月を待たせないように走って買いに言った。この判断がいけなかった。