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君の笑い声

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君の笑い声

1 - 第1話

♥

64

2025年06月06日

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ぬしだよん

今回は友達のリクエストで

ぬしだよん

なおゆあ書きたいと思います

ぬしだよん

じゃぱたつの番外編的な感じで描きたいと思います!!

ぬしだよん

レッツゴー

文化祭前日

午後7時、ここには誰もいない

最後の飾り付けをしていたゆあんは、 1人で脚立に乗り、天井近くの飾りを整えていた。

ゆあん

、、、よし!後ちょっとで終わる、、!

ふわりと、身を乗り出した瞬間ーー

なおきり

ゆあんくん危ない、、、!!

次の瞬間、ふわっと柔らかい匂いと腕の中の温もりに包まれていた。

なおきり

、、、っ大丈夫ですか!?

支えてくれたのは、風紀委員のなおきり

ゆあん

わっ、、って、なおきりさん?

ゆあん

ごめん、、!びっくりした!ありがとう!!

無邪気に笑うゆあんを見て、 ふぅっと一息ついた

なおきり

もう少し、自分の身の安全には気を配ってほしいです。

なおきり

もし、落ちていたらどうするんですか??

ゆあん

うっ、、ほんとにごめんなさい、、気をつけます、、

反省しながらも、どこか呑気なゆあんの態度に、なおきりの眉がわずかに寄る。

なおきり

、、ゆあんくんってほんとに無防備ですよね。そういうところ、他の人に誤解うみますよ?

ゆあん

え?誤解って何?

なおきり

...誰かが君に、特別な気持ちを抱いてたらどうします?

ゆあん

、、、そんなことないって、、

なおきり

、、、誰かが、君の笑った顔を見て、胸が苦しくなって。誰かと仲良く話してるのを見て、嫉妬して。

なおきり

それでも、君の前ではただの”風紀委員”を演じるしかなくて、ずっと…ずっと黙ってるんだとしたら

ゆあんの目が、大きく見開かれる。 なおきりの瞳は、普段の冷静な光じゃなかった。

強くて、真っ直ぐで、苦しそうで―――

なおきり

、、、それが、僕だったら?

沈黙。 二人の間に飾りの花がふわりと落ちた

ゆあん

え、、な、おきり、さん、?

なおきり

冗談に聞こえますか?

なおきりは一歩近づいて、ふわりと手を伸ばした。

ゆあんの髪の端にかかっていた飾りの花を、そっと取る。

なおきり

君の無防備さに、どれだけ振り回されたか、分かりますか。

なおきり

僕は、僕は!ゆあんくんが好きなんです。ずっと、ずっと前から、、

小さく笑ったその顔には、普段の丁寧な仮面なんて一片もなかった。

ただ一人のゆあんに、全てを告げる青年の顔だった。

ぬしだよん

えっと、視聴ありがとうございました。

ぬしだよん

これからもちょくちょく出すので良ければ見ていってください!

ぬしだよん

ハート、フォロー、よろしくお願いします

ぬしだよん

それじゃ、また次回!

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