これは、幸せで悲しい死刑囚の物語
幼少期
初兎
父
初兎
数時間後…
父
初兎
ほとけ
母
いむく!ぼくがまもるの!
ああ、絶対、幸せにするさ…
数年後…
初兎
ほとけ
父
母
父
初兎
医師
父
初兎
母
父
母
ほとけ
父
初兎
双子
母
父
母
~~~
そして、父は家を出ていき、家には双子と母だけが残るのでした。
ほとけ
母
初兎
母
ほとけ
初兎
ぼくが、ぼくがまもるからね!
ほとけ
施設の人
初兎
施設の人
ほとけ
初兎
施設の人
双子
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
食事中
ほとけ
ほとけがスープをこぼす
施設の子供
ほとけは、かなり問題児で施設の子供から避けられてた。
初兎
味方はただ一人、初兎だけだった。
ほとけは、施設の人達からの態度に毎日枕を濡らし疲れ寝ていた。
2人が大人になったころ
施設の人
初兎
ほとけ
施設の人
初兎
施設の人
ほとけ
初兎
ほとけ
長官
初兎
ほとけ
初兎
長官
長官
ほとけ
初兎
長官
ほとけ
長官
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
警察官
初兎
数日後、真犯人は見つかり捕まったが、長官が威張って2人が犯人だと言い続ける
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
警察官
ほとけ
初兎
警察官
初兎
警察官
ほとけ
初兎
警察官
冤罪なのに、どうして死なないといけないんだろう
翌日
警察官
ほとけ
初兎
警察官
初兎
らびまる
ほとけ
初兎
警察官
2人は、心優しい警察官と共に生きていました
死刑執行日に近づいたある日
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
らびまる
初兎
警察官
らびまる
初兎
ほとけ
2人は、警察官の家に行くことにしました
ほとけ
警察官
初兎
ほとけ
らびまる
初兎
警察官
ほとけ
警察官
ほとけ
初兎
警察官
うさぎ
初兎
らびまる
ほとけ
警察官
3人は、楽しいクリスマスを過ごせた… けれど、2人のその後はどうなるのか
ある日の朝
初兎
ほとけ
初兎
その後のふたりは、世界一幸せな死刑囚と呼ばれるようになりました。 いつも、笑顔だったからしあわせだと。
ふたりは、本当に幸せだったのでしょうか
コメント
6件
書き方好きです!!!でも最後とか可哀想…泣 というかいむしょーの親最低だぁ……
これって確か実在してましたよね、、容姿だけで決めつけられたもんな、ほんとにかわいそう、確かに死刑囚っていう狭い箱の中では本当に幸せだったと思う。でも二人の人生としては幸せだったのかなぁ、、😭
最高かよ、いやまあ関係者の時点で最高だったけどさ!