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これは、漫画のように、ドラマのような切ない物語だ。
❤︎~余命10年……~❤︎
その物語のはじまりは、とある転校生が来たところだった。
先生
桃
先生
はーい
青
転校生か……
先生
先生
先生
桃
青
桃
先生
先生
先生
桃くーん!よろしく!
私、○○っていうんだ!
桃
青
流石、転校生。男子よりも女子の方が転校生に注目を集めている
まぁ、当然か
桃さん、顔立ちいいもんね
先生
先生
青
桃
青
桃さんは、ペンを回して鼻歌を歌っている
あまり授業に参加していない感じだ
先生
先生
桃
でも、重要なところはちゃんと聞いているみたい
桃
桃
桃さんが独り言を言っている中、僕は黙々とノートをとっている
桃
青
桃さんは、後ろを向いて話しかけてきた
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
先生
先生
桃
青
キーコンカンコーン
先生
桃ー!こっち来いよー!
桃
桃
~~~~!
青
桃さん、もうあっという間に人気者だなぁ
クラスの4分の3が桃さんの近くにいるな
あの人は、僕と真逆なんだろうな……
いいなぁ……。
友達もいっぱい居て、彼女とかもすぐ出来ちゃいそう……
まぁ、僕は無理だけどね
桃
モブ
桃
青
桃
モブ
桃
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
桃
モブ
桃
青って言うのか……