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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

サムネ、アイコンイラスト ︎ ⇝ はちみつ

今回はニキくん目線ではなく しろせんせー目線で書いていこうと思います

多分依存的な感じです

運 命 は 黒 い 鎖 で ❥ 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡 ❥

しろせんせー

また日がのぼり、朝を告げる

小鳥が鳴いている声さえ 雑音としか聞こえない

今日も明日も、同じ日を過ごす

生きてる実感さえ、湧かなかった

『 何の為に産まれてきたんだろう 』

朝になると、考えてしまうから

ずっと日が登らなければ いいのにって思ってしまうから

そう、思っていた_

気怠い身体をリビングまで運ぶ

熱は無いが、とてつもなくだるい

今にも倒れてしまいそうだった

しろせんせー

…朝食は、いいや

食べる気力など、無い

いつの間にか毎日のように 朝食を食べなくなった

あの事が原因なのだろうか

数日前の話_

しろせんせー

ねぇ、俺の事好き?

元カノ

うん、

しろせんせー

…最近さ、

しろせんせー

好きって言ってくれなくなったよな…

しろせんせー

前は言ってくれたのに

元カノ

元カノ

ゆうたってさ、愛が重くない?

しろせんせー

…え?普通じゃない?

元カノ

夜中に私のスマホ見てるのも知ってるしさ、

元カノ

男友達にも会わせてくれないし

元カノ

前なんて監禁しようとしてきたじゃんッ!

元カノ

もう嫌なの!

しろせんせー

ちょっ…

元カノ

別れるから、

元カノ

またね

しろせんせー

待ってよッ…

これが普通の愛の重さじゃないの?

どうやって愛を伝えればいいの?

俺はどうすればいいの…?

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 500

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