昔、ある本を読んだ
名前は、「終わり」
その本は、とある人が世界は簡単に死ぬ
昔も死んでおり、私はその体験者だ
と作者が言っていたっけ
その本の印象が昔から強く、今でも覚えているのだ
ザクッグサッ
とある少女が暴走した話から始まる
昔から意見を尊重されない少女は
昔からずっと世の中を憎み続け
人を◯し続けた
その少女には、奇妙な噂があり
「死んでいる」「羽が生えている」
などの噂が途絶えないそう
しかしあくまでそれは「噂」であり
姿を見たものは居ないよう
彼女は全くサツ人を疑われる事なく
彼女は何年もの間、人を殺し続け
その国では人口減少が進んだ
彼女が国民を殺害し続けたのもそうだが
その恐怖で国を出る国民も多くなったからだ
この少女の殺人ニュースは世界的に話題になったそう
その少女殺人ニュースはこう名付けられる
「透明人間or死亡者怨念事件」
事件から丁度四年経った日
…
世界は突然崩壊した
簡単に言えば、不幸が積み重なり 限界異常と達したんだ
様々な国で災害が起き
AIの暴走
急な犯罪数増加
日本では「富士山が噴火」した
地球は
もう死んでいる
続編 「始まり」
そういえば、続編も読んだなぁ…
この本、何故か親近感を感じるというか
本当に起こったのかも知れないって思ってさ
しかもこの本、アレだけ印象に残ってるのに
内容以外、何にも覚えていないんだ
作者、買った場所、買った人
全部覚えていない
不思議でさ
だからネタとして話そうって思って
あ…そうだったそう言う話苦手だったね…
本当にごめん
じゃあ別の話しよ
あ、あの話信じてよ⁇
本当に体験した事なんだから
コメント
3件
地球もう壊れてたんですね 火星にいたので気づかなかったです