コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Momo
Momo
Momo
Momo
Momo
あの日のことを、僕はきっと一生忘れないだろう。
彼女が書庫にやってきた、あの日のことを
正直に言えば、僕は最初、彼女のことが怖かった。
だって彼女は、僕と正反対の人だったから。
明るくて、距離が近くて、自由気ままで、
僕とは明らかに住む世界が違う人。
朗らかに笑う彼女の姿が、僕には火傷しそうなくらい眩しかった
そう。彼女は僕にとって、正に太陽のような存在だったんだ。
これは、そんな彼女と結んだ、さよならまでの同盟の記録
next❤️→100