とくめー
とくめー
とくめー
がちで遅くなってごめんなさい
女体化注意 白桃♀︎
白♂
桃♀︎
水♂︎
赤♀︎
黒♂︎
青♀︎
とくめー
とくめー
俺は中学3年の卒業式の時
1年の頃から気になってた奴に
告白した
白♂
まぁこれ小説なわけだし(メタい)
結果はもちろん、、
桃♀︎
桃♀︎
振られた。
桃♀︎
調子乗ってたからなのか
桃♀︎
俺はないちゃんのタイプではないのか
桃♀︎
理由はともあれ頭は真っ白だった
桃♀︎
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
ないちゃんとは 二度と関わらなくなるのかな
賢いから高校も賢いんやろうし
あーあ、最後のチャンス逃したわ
せっかく、初めて恋したのにな、、
入学式の時に俺は誓った
高校生活で可愛い彼女と親友作って
青春ライフを、、!!
ないちゃんのことはもう忘れよう!!
白♂
そう誓ったはずなのに、
桃♀︎
白♂
何故か君は目の前に現れた
白♂
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
桃♀︎
そういやキャプテンしてたっけ、、
白♂
桃♀︎
白♂
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
記憶をめぐらせる
「 _______ 」あ、あの時か
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
俺あん時は 状況理解できへんかったんよな
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
ま、まぁ、ほぼ関わらないやろうし、
俺は俺の人生を、!!
白♂
桃♀︎
白♂
まずい
このままじゃ諦めらんねえ!!
桃♀︎
白♂
桃♀︎
白♂
白♂
白♂
白♂
どーや!ちょっとは響いて、、
桃♀︎
、、ないか
桃♀︎
白♂
桃♀︎
まっ、ないちゃんは 俺の事なんか興味無いよな
桃♀︎
白♂
桃♀︎
うーわ、陽キャの塊、、
んまぁそれから色々あって
俺の高校生活が始まったんやけど、、
桃♀︎
桃♀︎
赤♀︎
白♂
この子、鬼いじってくる!!
桃♀︎
青♀︎
白♂
黒♂︎
水♂︎
まぁ陽キャの子が いじってるわけだから
先生
白♂
モブ
白♂
どんどん噂は広まって
モブ
白♂
白♂
時々噂は悪く広まったりもしたけど
桃♀︎
桃♀︎
白♂
俺はこの時間が
好きだったりもした
そんなある日
白♂
可愛い顔文字とともに送られてくる 1件のLINE
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
通話
08:31
白♂
桃♀︎
電話はよくするもんだった
白♂
ないちゃんは親が帰ってくるのが遅く
暇らしいからよく電話に付き合う
桃♀︎
白♂
桃♀︎
白♂
桃♀︎
白♂
桃♀︎
白♂
ないちゃんにとっては俺のことなんて なにも思ってないだろうけど
俺にとっては"好きな人"で
こんな恋人みたいな会話が楽しかった
桃♀︎
桃♀︎
突然聞かれたそんな質問
白♂
"もちろん君だよ"そう言いたいけど
キモイかな、なんて思って
白♂
少し濁した
桃♀︎
白♂
桃♀︎
そんな君はどこか寂しそうな声で
白♂
桃♀︎
白♂
咄嗟にないちゃんから出たその言葉
桃♀︎
白♂
桃♀︎
桃♀︎
その声は微かに震えていて
白♂
白♂
白♂
白♂
告れってこういう事だよな
なんて心配しながら彼女の答えを待つ
桃♀︎
桃♀︎
ほぼ強制的に成り立った俺たち
でも
白♂
遂に付き合うことができて
本当に嬉しくて胸がいっぱいだった
桃♀︎
桃♀︎
白♂
桃♀︎
白♂
初めて聞いた君の口からの"好き"
それはそれは素敵な言葉で
何百回も聞きたくなった
次の日
水♂︎
青♀︎
赤♀︎
黒♂︎
白♂
そんなことより、、
桃♀︎
なんか急にベタベタしてくんですが?
白♂
桃♀︎
白♂
桃♀︎
は?可愛すぎやろ
白♂
白♂
桃♀︎
桃♀︎
白♂
まぁ俺は今
世界一幸せです
おまけ
おまけ女の子たち裏設定 青→黒と付き合ってる 赤→水に両片思い中 桃→今段階では白に両片思い
とある日の女子会
桃♀︎
赤♀︎
青♀︎
赤♀︎
桃♀︎
赤♀︎
青♀︎
桃♀︎
赤♀︎
青♀︎
桃♀︎
桃♀︎
桃♀︎
桃♀︎
赤♀︎
青♀︎
赤♀︎
桃♀︎
赤♀︎
って感じでした
おわり