一覧ページ

オ友達

第4話 - 4 知らない人達

2024年12月30日

#微BL

#実況者

皆様突然ですが私エーミールと申します。

只今かなり焦っております。💦

だ、誰なんでしょうか、この子は！？

なんと！医務室にお休みに来たら見知らぬ子が寝ているのです！

なんで！

あれ？

エミさん。

何してるの〜？

あ”ッ！

なになに〜？

え、

ちっ、違いますよ！

私じゃ！

エミさん。

隠し子居たんだね。

違います！それはまじで違いますからね！

じゃー、誰なの？こいつ

さぁ？私がここに来た時にはもう既にいましたけど。

んー、誰かの隠し子かぁ、

どうしてあなたは隠し子だと！？

えー、だって、小さいじゃん。

え。

それだけ？

こんな小さい子が俺らの警備を通り抜けられるわけないでしょー？だとしたら誰か協力者がいたとしか思えないんだよ。

た、確かに、、でもそれは隠し子と言うよりもスパイとかなんじゃ、、、

たしかし

どーする？

えぇ、

あれ？

2人とも。こんなところで立ち止まってなにしてんの？

あ

あー

もしかしてutの子？

おやめなさい！

あー、こいつ？

ちゃうでちゃうでw

んぇ？

ナーニか知ってると睨んだ！

ご名答ー！

僕とshoちゃんが連れてきた子だよ☆

えっと、それは許可取れてるんでしょうか？

え、

あー、

うん。

まぁ、

てかemさん資料手伝ってくれへん？

話を逸らさないでください！あと手伝いませんから！

おっけー

じゃあ後で俺のディスク来てね〜

だから手伝いませんって！

椿

んぅ

あ

あー、ほーらemさんが騒ぐから起きちゃったよ？

ど、どうしましょう、💦

椿

ﾊｯ､

椿

ﾊﾞｯ!

椿

Кто вы такие?
（お前ら誰？）

え、ロシア人！？

えー、emさん1発でわかるん凄すぎやろ、

Приятно познакомиться!
（初めまして！）

Меня зовут em!（私はemと申します！）

Пожалуйста, называйте меня эм!
（emさんとお呼びください！）

椿

em、、

そういえば最近とある科学の手伝いをしてたらさー、

こんな機会作れたんだよねー

え？

自動翻訳機〜！

翻訳したい言語に設定して、（ﾋﾟｯﾋﾟ）

その人の首に付ければ！（ｶﾞﾁｬﾝ!）

さぁ！喋ってみて！

椿

あー、僕はあまり日本語に詳しくないんです、

椿

！？

おぉ！

わー

お

ちゃんと起動してるっぽいね！

それじゃあそれつけておいて〜！

椿

？？？

どこへ行ったんでしょうか、、

どこでも良くね〜？

てかemさ〜ん！資料手伝って〜！（抱）

ｳｹﾞｪｯ、く、苦しいです！

は？

何してんの？

あ

あぇ、zmさん？！

まじか、お前らそういう関係やったんか、

ちゃうから！

あ、滅多に出ないemさんが出た〜

ええ、なんか複雑やな、

まぁ、否定するつもりはあらへんから

違いますってぇぇぇ！！！

だって、ut否定してないで？

え？

は？

いやいやいやいや。俺は女の子一択やからさ。

ごめんなemさん

なんで私！？

なーるほど。emさんの片思いか。

ふぁ！？

椿

騒がしい人たちだ、、

あ”？お前誰や？

気安く喋りかけてんちゃうぞ

椿

対応の差が激しい、日本語は分からないけど僕に怒ってることは伝わるよ、、

は？なんやこいつ。

あー、

俺とshoちゃんが連れてきたロシア人☆

遅れてごめ〜！

もってきたよー、

それは、イヤホン？

そうそう！耳にかけるやつねー！

これをしてもらうと！

椿

ん、

よし！なんかみんな喋ってみて！

おーい、聞こえとるか？

お前誰や

えぇと、お名前は？

いや、そういうことじゃない、1人ずつ、

お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか？

椿

！

椿

日本語！聞こえる、

まー、何となく分かってました

まぁ、俺ってば天才だから☆

お前誰や！

椿

え、僕

椿

僕は---

椿

という訳で！日本語喋れる！聞こえる！

椿

日本人みたいになった〜！

椿

よろしく！

椿

次回！僕は---

椿

まった見てね〜！

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。