コメント
2件
展開がおもしろいです!!とりあえずnkとkrの信用は得られそう...続きも楽しみにしてます!!!
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
注意 まだシャークんさん総受けじゃないです 自己満です 合わないと感じた方はアンチコメなどせずUターンおねがいします 完全なる二次創作で、ご本人様に関係はありません。 解釈違いや口調のおかしいところがあるかもしれません。
Nakamu
Nakamu
ドタバタと効果音がつきそうな音が近づいてくる。
Nakamuの後ろにはおそらく無理やり連れてこられたであろう他4人。ちょっと申し訳ない。
Broooock
Broooockは…ちょっと不機嫌そう。警戒がわかりやすいな。
きんとき
きんときは…普通?でも無意識だろうけど手が固くグーになってるし視線が痛い…多分警戒してるんだろうな。てか下手なことするとそのまま殴られそう。
スマイル
スマイルは…相変わらず考えてることがわかんねぇ。でもまあどうせ警戒してるだろ
きりやん
きりやんは俺のことを…見てる?なんか考えてるな…ちょっと上の空気味。警戒はしてそうだけど…俺が信用できるか否か考えてるのか?
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
スマイル
きりやん
6人も人がいるはずなのに、喋っているのは俺たち2人だけで広くも狭くもないこの部屋では静かに感じる
Nakamu
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
案内…か。俺も結構来たの最近だからちゃんと案内できるか不安だけど…
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
きんとき
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
スマイル
うわ…スマイルがキラキラしてる…
スマイルはゲームでも本好きとか感情を出すシーンもあったけど…こう見るとなんか…
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
Nakamu
シャーンルーン(シャークん)
Nakamu
スマイル
きんとき
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
スマイル
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
シャーンルーン(シャークん)
魔王城の道案内も結構終わった。
きりやん
別に人の観察が得意ってわけじゃないがここまでしっぽを見せないものなのか…
でも一番突かれやすいところは俺たちが完全に信用したところだ。
シャーンルーン(シャークん)
絶対信用なんてするもんか。
まずなんでNakamuはあんなにあいつのことを信用しているんだ…?
洗脳でもされてるのか?でも洗脳されてるにしてはあまりにも自然すぎる…
シャーンルーン(シャークん)
他のみんなも警戒してるようだしおかしいのはNakamuだよな…?たしかにNakamuはそういうのはよく当たるけど今回ばかりは魔王だし…
スマイルは「魔力が上がったり下がったりしてた」と言っていた。魔力が測定できない以上、警戒はしておくべきだ。
シャーンルーン(シャークん)
硬い地面と布やら何やらがこすれる音で意識が引き戻される。
…あれ、なにがおきて…
視界には床から音を立てて飛び出してきた無数の大きな針と先を行った驚いている様子の仲間たち。
そして
シャーンルーン(シャークん)
俺の上に覆い被さっているシャークん。
きりやん
今の状況に困惑しながらもくっついた体は魔王なのに暖かい。
きりやん
視界いっぱいに映るシャークんを思わず見つめる。
きりやん
シャーンルーン(シャークん)
シャークんも視線に気づいたのか二人でしばし見つめ合う。
顔に熱が集まる。
きりやん
きりやん
シャーンルーン(シャークん)
シャークんがはっとしたようにすぐに離れる。
すぐになくなってしまった暖かさにすこし寂しくなった。
きりやん
慌てた様子の仲間が近づいてくる。
Nakamu
Broooock
みんなが心配の声を上げる。…まあ主に俺に向かってみたいだが。
きりやん
そう答えると一歩下がって会話を聞いているシャークんが目を細めて、安心したような穏やかな顔になる。
不思議とそれに目が離せなくなった。
シャーンルーン(シャークん)
きりやん
シャーンルーン(シャークん)
シャークんがぱぁっと嬉しそうな顔になる。ちゃんと会話したことなんてなかったからな、
きんとき
きんとき
小さい声できんときが聞いてくる。
きりやん
きりやん
もうちょっと話してみて決めてもいいかなって思ったんだ。
この日の夜
1日を終え疲れた体ですぐにベットに飛び込む。
Nakamu
Nakamu
眠たい頭に思い浮かんだのは昨日のBroooockとの会話。
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
いや、本当にそれだけかって言われたらちょっと違うかもしれない。
ただシャケを見た時…懐かしい気がした。
でもずっと長い間一緒にいたような、かと言ってやっぱ数ヶ月しか一緒にいないような、
そんな言葉にしがたい感覚で、
それと同時に本気で頭が「殺しちゃだめだ」と言っているのも感じた。
相手は魔王で、でも大切な人みたいで、
自分でもわからなかった。どうすればいいのか。
だから止めた。
今でもわからない。俺だって、完全にシャケのことを信用しているわけじゃない。
でも
黒い髪、深い緑の目、ニカッと笑う顔も
全部しっくりくるんだ。どうしようもなく一緒にいたくなるんだ。
Nakamu
シャケが魔王でも、シャケが拒まない限り、
ずっとそばにいたい。
そんな事をだらーっと考えていたら自然と眠気が襲ってきた。
俺はそれにされるがまま夢の世界へと飛び込んだ。
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
せーの(主)
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