TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

彪(ヒュウ)

彪(ヒュウ)

垢抜けたんやし

彪(ヒュウ)

ぶりっ子するかぁ~

彪(ヒュウ)

ぶりっ子出来るかなぁ~

彪(ヒュウ)

あ、ぶりっ子先輩に聞くか!!

ぶりっ子先輩!!

既読

さゆちゃん♡

何よ

ぶりっ子教えて下さい!!

既読

さゆちゃん♡

あんたぶりっ子になりたいの?!

はい!!

既読

さゆちゃん♡

あんた、ぶりっ子はあんましない方が良いわよ

何で?

既読

さゆちゃん♡

理由は言わないわ

さゆちゃん♡

取り敢えず、忠告よ

虐め…とか…?

既読

さゆちゃん♡

それも一理有るわ

さゆちゃん♡

取り敢えず

さゆちゃん♡

私も貴方と同じ学校に入学する

やった!!

既読

さゆちゃん♡

ふふw

さゆちゃん♡

そんときは

さゆちゃん♡

ぶりっ子先輩じゃなくて

さゆちゃん♡

ちゃんと白湯って呼んで?

ヱ?!

良いんですか?!!

既読

さゆちゃん♡

w

さゆちゃん♡

誰がダメって言ったのよw

た、確かに

既読

さゆちゃん♡

良いわよ

やった!

既読

さゆちゃん♡

ふふ

さゆちゃん♡

じゃあね

はい!

彪(ヒュウ)

やったやった!!

彪(ヒュウ)

ぶりっ子先輩が来る!!

彪(ヒュウ)

あ、

彪(ヒュウ)

ていうか

彪(ヒュウ)

制服買いに行かんとあかんやん

彪(ヒュウ)

最悪やろ

????????

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

彪(ヒュウ)

あ!

彪(ヒュウ)

はーい!

????????

彪(ヒュウ)

.*・゚(*º∀º*).゚・*.

彪(ヒュウ)

ぶりっ子先輩!!

白湯(サユ)

白湯って言ってくれないかしら?

彪(ヒュウ)

ぇ、あ、はい!

彪(ヒュウ)

それで、どうして此処に?

白湯(サユ)

あんた

白湯(サユ)

どうせふっつうの制服買おうとしてたんでしょ

彪(ヒュウ)

な、何故それを?!

白湯(サユ)

ぶりっ子になるにはね

白湯(サユ)

普通のじゃ駄目なのよ

彪(ヒュウ)

じゃあ、何を?

白湯(サユ)

ぶりっ子は

白湯(サユ)

ズバリピンクよ!!

彪(ヒュウ)

は、はい!!

白湯(サユ)

貴方、鬘って持っているかしら?

彪(ヒュウ)

あ、はい!

白湯(サユ)

それはピンク?

彪(ヒュウ)

あ、ま、まぁ?

白湯(サユ)

じゃあ、髪の毛は揃った

白湯(サユ)

それはツインテール?

彪(ヒュウ)

あ、はい!!

白湯(サユ)

そう

彪(ヒュウ)

あと、地雷系のピンクの服もあります!!

白湯(サユ)

いや、何であるのよ…

彪(ヒュウ)

コスプレです!!

白湯(サユ)

いや、なんの?

彪(ヒュウ)

ぶりっ子の!!

白湯(サユ)

それはコスプレっていうより振りじゃね?

彪(ヒュウ)

あ、そうなんですか?!

白湯(サユ)

えぇ

彪(ヒュウ)

分かりました!!

白湯(サユ)

あと、学校では

白湯(サユ)

敬語無し

白湯(サユ)

タメ口で

白湯(サユ)

語尾に♡をつけろ

彪(ヒュウ)

はい!

白湯(サユ)

着替えろ

彪(ヒュウ)

え?

白湯(サユ)

出掛けるぞ

彪(ヒュウ)

あの姿で?!

白湯(サユ)

ぶりっ子になりたいんちゃうんか?

彪(ヒュウ)

まぁ、そうですけど

白湯(サユ)

て言うか、あんた

白湯(サユ)

垢抜けたわね

彪(ヒュウ)

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・

彪(ヒュウ)

やった!!

彪(ヒュウ)

やった!!

彪(ヒュウ)

v((、…白湯先輩に褒められた♡

白湯(サユ)

ww

白湯(サユ)

まぁ、それで良いわよ

白湯(サユ)

取り敢えず

白湯(サユ)

何時か呼び捨てで

白湯(サユ)

良い?

彪(ヒュウ)

はい!!

白湯(サユ)

はい、着替えて来い!!

彪(ヒュウ)

はい!!

愛花

はい!!

白湯(サユ)

名前は

愛花

え…?彪ですけど

白湯(サユ)

仮の名前!!

白湯(サユ)

ぶりっ子の名前よ!!

白湯(サユ)

もぁ

愛花

ぇ~っと、

愛花

愛花で!!

白湯(サユ)

はい

白湯(サユ)

じゃあ、ぶりっ子の言い方よ

愛花

はい!

白湯(サユ)

ちゃんと聞きなさい

愛花

はい!!

白湯(サユ)

行くわよぅ♡

愛花

は、はいぃ♡

白湯(サユ)

出来てるわぁ♡

愛花

ありがとうございますぅ♡

白湯(サユ)

行くわよ

愛花

はい!!

白湯(サユ)

楽しみですねぇ♡

愛花

所で此処で何を買うんですかぁ♡

白湯(サユ)

ピンクのアクセサリーよ♡

愛花

はぁい♡

????????

あれ?

????????

あれは白湯ちゃんやない?

????????

あ"?誰や大先生

鬱(大)

え、怖

????????

ほな

鬱(大)

いや、待って?!

鬱(大)

俺、ちょいと行って来るわ☆

????????

ほんまお前の女遊びエグいよな

????????

女嫌いなんのにw(ボソッ

鬱(大)

ん?

????????

いや、なんも無いで?

????????

ほら、さっさと行った行った

鬱(大)

ぇ、シンラチュ♡

????????

…(無視)

鬱(大)

あ、すみません

鬱(大)

ほんじゃ、行ってくるな

????????

(無視)

鬱(大)

え、悲し

愛花

…誰か来てるな

白湯(サユ)

おいゴルァぶりっ子は?

愛花

あ、忘れてましたぁ♡

白湯(サユ)

あ、彼奴は

愛花

え、知り合いなんすか?

白湯(サユ)

あぁ、

白湯(サユ)

女誑しの鬱

愛花

えぇ

愛花

俺嫌いなんすけど

白湯(サユ)

女誑しが?

愛花

いや、男が

白湯(サユ)

w

白湯(サユ)

初めて知ったw

白湯(サユ)

男嫌いな人w

愛花

ほんじゃ

白湯(サユ)

いやいや、お前のを買いに来たんやぞ??

愛花

う"ぅ"ー

白湯(サユ)

ええから

愛花

ぅぅ、分かりましたよ

鬱(大)

あ、やっぱ白湯ちゃうかぁ~♡

愛花

ヒッ…♡

愛花

[白湯の後ろに隠れる]

白湯(サユ)

あれま(ボソッ

鬱(大)

なぁんで隠れるの♡?

鬱(大)

ニコ

白湯(サユ)

…辞めてくれますかぁ~♡?

鬱(大)

え、何で?

白湯(サユ)

私の子なので!!

愛花

ッぅ"ぅ"~、(泣 ギュッ

白湯(サユ)

うおっ(ボソッ

鬱(大)

…ずるすぎやろ(ボソッ

鬱(大)

潰そかな(ボソッ

白湯(サユ)

ハッ、それは?!

白湯(サユ)

鬱君危ない!!

鬱(大)

え…?

彪(ヒュウ)

ブォン

鬱(大)

ッ?!

鬱(大)

ッぶね!!

鬱(大)

誰?!

鬱(大)

そんで、あの子は?!

彪(ヒュウ)

先輩、大丈夫っすか?

白湯(サユ)

いやぁ、まぁじで

白湯(サユ)

そこはカッコイイよな

彪(ヒュウ)

やったぁ~!!

鬱(大)

…は?

????????

…なんか、誰か増えた…?

????????

いや、入れ替わった?

????????

なんかオモロそうやなぁ~!!カッカッカッカッカッカッカッカ!!

彪(ヒュウ)

…チッ

白湯(サユ)

…彪?

彪(ヒュウ)

なんすか

白湯(サユ)

殺したらダメよ!!

彪(ヒュウ)

半殺しで勘弁…

白湯(サユ)

しょうが無い!!

白湯(サユ)

可愛い妹なんだからよ♡

彪(ヒュウ)

はい!!

鬱(大)

いや、何で半殺し?

????????

だーいせんせーい!!

鬱(大)

ゾム?!

ゾム

その喧嘩…参加させてぇや!!

彪(ヒュウ)

チッ

彪(ヒュウ)

古謝かしぃ小僧め

ゾム

え、女子なのに怖

ゾム

え、エグ

彪(ヒュウ)

先輩…

彪(ヒュウ)

いや、姉貴

白湯(サユ)

お、彪ちゃんまぁた男の子になっちゃうの?!

白湯(サユ)

姉ちゃん許さんよ?!

彪(ヒュウ)

…許してぇー

白湯(サユ)

まぁ、いいよ☆

彪(ヒュウ)

やった!!

姉貴も着替えたら?

鬱(大)

さ、最凶兄弟の…彪?!

ゾム

へぇw

ゾム

オモロそうやなぁ~ニコ

白湯(サユ)

だねぇ~

白湯(サユ)

姉ちゃんも着替えるよォ~♡

白湯

…よし♡

鬱(大)

さ、最凶兄弟のさ、白湯?!

おぉ~

俺の事知っとんのか

白湯

私…いや、僕の事も知っているんだ^^

鬱(大)

ヒッ

白湯

鬱は僕に任せて

半殺し乙~w

鬱(大)

チッ

白湯

おい誰の妹に舌打ちしとんねんおいゴルァ

鬱(大)

ヒッ

おいおい

場所変えようぜぇ~?

白湯

チッ良いわよ

ゾム

…呼ぶか(ボソッ

垢抜けたんでぶりっ子します。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

130

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚