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阿呆さんのコンテスト!
満足して頂けたら幸いです。
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桃
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桃
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桃
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桃
白
これからもずっと、
こんな日々が、続くと思っていた。
ある日のこと──
先生
白
先生
いいよ。勝手に電話しなよ
どうせ、お母さん僕のこと興味無いんだし。
呼んでもきてくれるはずない。
来ても何も解決しないしね、。
桃
白
桃
白
お兄ちゃん、、、?
桃
…この時のお兄ちゃんの気持ちは、目で分かった。
問題を起こさないで
と。
僕には、なぜか、お兄ちゃんが泣いているように見えた。
先生
桃
桃
先生
桃
先生と喋っている時のお兄ちゃんの声は、
すごく震えていた。
桃
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桃
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桃
桃
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桃
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桃
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桃
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桃
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先生
先生
先生
桃
先生
桃
桃
先生
桃
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桃
桃
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桃
桃
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桃
桃
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怒られて。怒鳴られて。
でもお兄ちゃんは2人で居るときはすごく優しかった
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桃
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桃
桃
桃
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桃
桃
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桃
白
キィィイ_______________
桃
僕、この時何思ってたんだっけ…
…しなないでよ、お兄ちゃん…。
こんなこと思ってたっけ。。
なんでこんな馬鹿な僕のこと守ったんだろ。
迷惑しかかけないし。
…なんで?
なんでこんな僕を助けたの?
お兄ちゃんがしぬなら僕がしねばよかったじゃん。
…なんでよ、。
…
おっきくなってもハグするって言ったじゃん
…ずっと一緒だと思ってたのに
さきにいかないでよ…。
白