…
z m
z m
z m
…
流石の俺でも結構ここはビビる
、
… 暗くてなにも見えない
開かずの部屋
って言ってたのに簡単に開くし
なによりずっと暗い
… そう思ったのも束の間
、
右の方から耳障りな物音が聞こえた
がっしゃん >
z m
… さ、さささ、っ
流石に っ…、、
無 、むむむり …っ!!!
俺は 物音と一緒にビビり果てた
めっちゃ手ぇ震える …、
z m
z m
そういったと同時に
また耳障りな音が聞こえた
…
“ ___ ”
z m
聞こえた、
聞こえたはず
、
… あれ、?
、
聞こえたはずなのに
聞こえない
そんな不快感が襲う
左には笑い声が聞こえて
右には足音が聞こえる
その瞬間
“ パ チ ッ ”
…
薄明かるい電気がついた
さっきまで暗かった部屋が
薄明かるくなった
辺りを見渡したら
中は血らしい赤いのがポタポタと
垂れていて
全体的に荒れている状態だった
、
…
s h p
z m
声がした方に向く
、
誰かいる
驚きすぎてカメラを落としてしまった
案の定バキバキに割れている
… え 、ぁ … っ
なにこいつ … 、っ
こいつはガラスの破片をもって
俺に向けている
手が震えていて 、両手で破片を持ってる
… 俺と同じくらいの奴だった
…
s h p
破片を強く握りすぎて
手から血が出ている
、
z m
あれ 、?
この制服 …
こいつが着ている制服が うちの学校と似ていた
、
… というか 、
同じだ
z m
z m
…
コメント
1件
めちゃめちゃ 好き です! 主様 天才 過ぎ ます,,,,.