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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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Attention

・二酸化炭素さんがリクエストして下さいました! ・トラ×クロのBL短編作品。 ・微R-18、///照れ表現、♡喘ぎ、効果音あり。 ・前連載のおにゃんこシリーズの設定を使用。

今作品でのクロノアさんは疑猫化しているので、言葉を話すことはありません。

最近、俺の飼い猫クロノアの様子がおかしい。

いつも淑やかで落ち着いたクロノアが、執拗に甘えてくるようになった。

それも、媚びるような… 色っぽい声を鳴らしながら。

雄猫だから無いと思っていたが、発情期のようなものが来たのかもしれない。

収まるまでは下手に刺激しない方が良さそうだ。

風呂から出た俺はタオルで髪を雑に拭いながら、居間へやって来た。

トラゾー

ふぅ…すっきりした

トラゾー

ん?クロノア、どこ?

トラゾー

いつもなら直ぐ駆けつけて来るんだけどな

トラゾー

どっかで寝てるのかな

トラゾー

さーてと、お酒飲も

冷蔵庫から冷えた酒缶を取り出し、ソファにどかっと座る。

トラゾー

今日も一日頑張ったご褒美、頂きます

トラゾー

んっ……ぷはー!

トラゾー

風呂上がりのお酒最高〜!

トラゾー

毎日これの為に生きてると言っても過言は無い

トラゾー

と言うのは嘘で、クロノアが一番の生き甲斐だけどね

トラゾー

何か面白い番組やってるかな〜

リモコンを操って、番組を漁り始める。

トラゾー

お、これ面白そう…見よ

それから暫く、俺はお酒を飲みながらテレビを観賞した。

そうしている内に、徐々に眠気が迫ってきた。

トラゾー

んんん…

トラゾー

眠い…

瞼が重く、勝手に閉じていく。

俺は眠りについた。

それからどれ程の時間が経ったか。

俺は体に加わる妙な重みに目が覚めた。

トラゾー

ん…?

ぼんやり目を開けると、目の前にクロノアの顔があった。

クロノア

んっ…///

トラゾー

うわっ?!

トラゾー

びっくりした!

俺の上に跨がるようにして乗るクロノアは、熱の込もった目をしていた。

完全に油断していたトラゾーは、童貞喪失の危機を察知した。

トラゾー

ちょ、何してるの!やめ……あぁっ♡

ぐりぃっ…♡

クロノアの豊満な尻が俺の股間に押し付けられた。

思わず、声が出た。

クロノア

は〜っ…は〜っ…♡

トラゾー

くッぅぅ…や、やめな…さいっ!///

服越しに何度も擦られ、不覚にも勃起してしまった。

するとクロノアは俺の社会の窓を開き、凝り固まった陰茎を露わにさせた。

先走りを垂れ流す陰茎は、尻の割れ目へと飲み込まれる。

トラゾー

うぁ…♡///

トラゾー

はっ…はあっ…本当にだめだってっ…

トラゾー

クロノア…っ!///

クロノア

んんっ…♡

クロノアはまるで言うことを聞かず、本能的に腰を揺らし始めた。

にゅくっ…にゅくっ…♡

クロノア

にゃうっ…んっ…♡

トラゾー

ああっ…♡あっ…はあっ…♡

トラゾー

くそっ…何これっ…♡

童貞の俺には刺激が強すぎて、何も考えられなくなる。

トラゾー

あぁっ…こんなこと、だめなのにっ…

トラゾー

飼い猫とこんなことっ…

トラゾー

だめなのにっ…

トラゾー

気持ち良すぎっ…

トラゾー

い、いくっ…!♡///

びゅるるるっびゅるっ♡

尻からはみ出した陰茎から、白濁液が勢い良く射出される。

俺は遂に、飼い猫の尻で果ててしまった。

トラゾー

くッぅ♡

トラゾー

はぁッ…はぁッ……///

クロノア

んにゃっ!

クロノアは満足したのか、俺の上から降りてどこかへ行ってしまった。

トラゾー

はぁぁ……

トラゾー

参ったな……

萎えた陰茎を見つめながら、俺は溜め息を溢した。

背徳感を感じつつ、またあの感覚を味わってみたいと、懲りない俺であった。

ら運営 × 日常組 × ぴくと のBL短編集

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コメント

3

ユーザー

え、?やばくない?すごすぎるჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪グッ て、天才、(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

ユーザー

はっ…はっ…!! ありがとうございます…!✨ 神投稿ありがとうございます( ̄^ ̄゜) そうだ…こういうのが見たかった…!!!w 最高です…!! ありがとうございます🙇‍♀️(((土下座)))

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