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時差コメ 失礼します 。 1話から見させて 頂きました 。 今まで 見てきた 桃青の中で 1番 好きです !! 連載ブグマも 失礼します !!
今まで見てきた中で1番好きでした!😭 これからも頑張ってください! ぶくしつです!
青心情
桃心情
黄(執事)
黄(執事)
青
黄(執事)
僕の布団を独り占めして 顔を少し出し大人しく眠る彼。
以前と比べ少し伸びた髪に 整えられた綺麗な爪。
青
良い夢でもみてるのか 全く起きないので強行手段
痩せてあまり触り心地の 良くない頬を抓ってみる。
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
通常9時は電車にいる時刻。
焦って当然だが面白いので 黙ってみる事にした。
桃
青
青
桃
現実に戻ったのか 背筋を凍らせて固まる彼。
可哀想なので教えてあげた
青
冴えない目を開いて 枕元のスマホを確認する彼。
桃
青
桃
気張っていた物が切れたのか もう一度布団に倒れ込む彼。
桃
桃
立っている僕に対し布団から 上目遣いでこちらを見る彼
寝癖1つ付かず重力のままに 少し目にかかる髪
少し視界の悪い髪の間から 僕を捉える。
そして器用に髪を耳にかけ、 僕に唇を寄せてくる彼。
そして少しだけ上がる口角
桃
両手を広げ体温を感じる。
どこまでもな奴。
青
黄(執事)
黄(執事)
青
桃
青
黄(執事)
黄(執事)
青
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
青
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
青
桃
黄(執事)
桃
いつだって広い視野で 僕らの事を考えてくれる。
真っ直ぐな考えを持っていて 誰よりも優しさをくれる人。
不在着信
青
黄(執事)
桃
黄(執事)
真っ直ぐ過ぎる性格が たまに心配になる。
青
黄(執事)
青
黄(執事)
桃
黄くんの張り込んだものを 晴らしてくれているのは 間違いなく赤くんだから。
黄(執事)
青
もっと欲しいものは欲しいと 言ってくれれば良いのに。
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
青
(窓から覗いてる)
結露した窓を指で軽く拭き 雪景色を2人で覗く。
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
悪戯をした子供のように ピースをつくり忍び笑いする彼
青
桃
執事の仕事は雪や嵐だろうが 休みにはならない。
逆に仕事が増えるから 天気の荒れる日は嫌だなと 言っていた昔の彼と重なる。
本当に彼は僕の執事では なくなったんだな。
青
桃
青
桃
桃
辛いに決まっていた。
分かりきっていたけども
辛かった
直接聴くとそのあとの言葉に 少し怖気付いた弱い僕がいた。
青
青
桃
青
桃
黄(執事)
青
青
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
桃
青
桃
黄(執事)
桃
青
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
白い歯をみせにやつく彼と それに困惑する執事。
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
桃
青
黄(執事)
青
桃
桃
青
桃
黄(執事)
(黄視点)
( 黄くんの心情となります )
桃
黄(執事)
2人がくっ付いたからこそ 創られた幸せは勿論あって
2人の関係は2人の好きに 創っていけばいいと思う。
ただ外れかけた2人の線路を 在るべき位置に正すのは きっと僕しかできない。
2人がどんな形であれ 誰よりも幸せになる事を 1番に願う身として。
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
桃くんはなにごとにも 物事を軽視して浅はかな行動を とる人間なんかじゃない。
僕が誰よりも信頼している この人になら大切な青ちゃんを 任せて大丈夫だと思った。
だから素直に2人の関係を 誰よりも祝福できた。
桃
桃
桃
黄(執事)
そんな2人の線路の路線が 分岐点で乱れて走っている。
桃
黄(執事)
桃
桃
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
桃
桃
桃
桃くんは本当に利発な人だよね
深く広く合理的で柔軟な思考を 持ち合わせている人。
だからこそ適切な距離でしか 人情に触れてこなかった桃くん
そんな彼が大切な存在と 以前とへ別の感情で繋がった。
そんなの戸惑うに決まっていた。
ただ僕の想像を裏切るように 器用に2人幸せな世界を 創っていった桃くん。
そんな彼が可愛い彼女に 惚れてより一層確りとした。
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
桃
黄(執事)
桃
桃
桃
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
青
メイド
青
桃
後ろから青の肩に顎乗せて 話しかけてる
青
桃
桃
桃
桃
メイド
桃
青
桃
桃
青
桃
黄(執事)
青
桃
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
桃
青
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
黄を心身ともに休ませる為 彼女の元へ送り出したまでは 良かったが問題は次。
黄に忠告を受けておきながら 1日基本2人っきり
心境がどうであれ 本当に価値のある1日休暇。
この空模様に感謝ながら 済ませる事が幾つか。
楽しみの青と酒は1度お預け。
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
ダンボール×6
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青が取ったのは1番手前の 中くらいのダンボール。
送り状の電気屋の表記を見て それを手に取った彼。
青
桃
桃
青
青
照れ隠しか挙動不審で 説明書を読んでみる青。
青
すぐさま顔を顰めて説明書を 袋に戻した彼は再度 なにかを発見し目を輝かせた。
青
桃
桃
青
加湿器如きで表情が よく変わる奴だな。
桃
青
桃
俺が彼の部屋で晩の9割寝ている
その事実が嬉しいのか なにかまたやらしいことでも 考えたのか口角をあげる彼。
青
桃
桃
青
桃
またまた送り状を読み 開けてみたい箱を選ぶ彼。
青
片手程の小さい段ボールを 指し俺に許可を求めた。
桃
桃
青
腕時計新品を開封する機会が 初めてなのか慎重にあける 可愛い彼女。
青
桃
桃
青
桃
黒メインの金具ゴールドが 差し色の時計。
長針と秒針を留める中心には 藍色のストーンが埋め込み仕様
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
大人の定義はいつだろう。
彼が成人しようが どれだけ歳を重ねようが 俺にとっては変わらない。
積み上げて来た時間が創る 崩ない圧倒的な関係性。
俺は彼と恋人という関係だが 青を育てた1人として 彼を想う気は消えてはいない
だからこそ生まれる独占欲
この子が立派な大人になっても 俺にだけは甘えて欲しい
きっとそんな願望が 実は心底あるからだろう。
そんな寂しげな2人の線路を 考えるや否や次々と 箱を開ける許可を求める彼。
青
次に彼が手に取ったのは 薄くて面積の広い段ボール。
桃
営業用の季節物スーツ
春先用のスーツが届いていた。
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
青は事実を聞いたところで 良い気にはならないだろう。
きっと彼は無意識ながらも 抵抗のある話だろうし。
本当は言って喜ばせたかった。
季節問わずネクタイは 青色系統を選ぶ事。
青
黄へのプレゼントに嫉妬でも したのか強請り出した彼。
朝以来して貰えない事に 不貞腐れたように俺を見た。
桃
遠回りしても行き着く先は一緒
そんなの理解ってる。
行き着いた先でどう片道切符の 線路を進めるのだろう。
グラス片手に安らぐ彼。
青
青
お預け続きの1日。
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
今日は大切な桃くんの身体を 確り休ませる日。
僕だって状況にあることが 判る年齢になった。
追想すればする程 彼に近付けなくなる。
お皿のできたて唐揚げを 口にして明朗そうにする彼。
桃
2人で作るはずが手際の良さで 完全に置いていかれ ほぼ桃くん作の唐揚げ。
青
青
桃
お箸を取りに立ち上がろうと すると少し大きめの箸を 差し出してきた彼。
青
桃
青
青
桃
少し大きくて握りにくい お箸を使って唐揚げを1つ。
桃
青
青
彼の料理を食べて 大きくなったんだもの
身体馴染みのある ほっと落ち着く味だった。
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
[皆]
そう聴いた彼が顔を近付け こちらを上目遣いで見てくる。
桃
青
青
桃
猫のようにこちらを見てくる。
右肘を机に着け右手に頬を乗せ 僕と目を重ねて離さない。
桃
青
桃
青
離さず目を捕らえていたのを 解き目を泳がす青。
こいつは恥ずかしくて 穴でも空くのか。
照れ隠しに唐揚げを口にし 噎せる青。
桃
青
彼の姿はなによりもの幸甚。
桃
僕の空のコップを取り 1度立ち上がった彼。
僕の目の前でしゃがみ込むと 器用に前髪をかきあげた。
桃
僕のおでこに口を着け そっと頭を撫でた。
[僕も幸せ]
口に詰まった唐揚げが塞ぎ 言葉で彼に届く事はなかった。
彼は水を汲んだ僕のコップ 片手に戻って来た。
具体的な意味は解らない、
ただ彼は僕に戻って来た際
[ ありがとう ]
そう言った。
夜部屋に入るや否や 僕を押し倒した彼。
セットしていない髪の 彼が放ついつもと違う色気。
僕になにかを言う暇も 与えず彼の舌と触れ合った。
僕の舌と絡めて離さない。
声が漏れて苦しくて その中で触れる幸せを感じた
長くて荒いキス。
逃げようとしても覆い被さる 大きな身体で身動きの取れず 声をあげ身体を貸すだけ。
絶対に僕を離さない乱暴な彼
雪の中で生きる白狐みたいだ。
僕の鳴く声が掠れてきた頃
流石にここまでと取ったのか 深く交じった口を離した彼。
お互い呼吸を整え終わり 僕が名前を呼ぶ。
青
彼は僕から1歩離れ 乱暴にした事への 謝罪の言葉を述べた。
[ 桃くんが幸せならいい ]
勿論1人の人間として 彼の幸せを願っている。
寂しくても新たな環境で 笑顔を創り出せる彼の姿が 好きだった。
本当は執事を降りた事を 寂しく思って欲しかった。
もし僕が突然 この世界から消えたら
地獄に堕ちたように 壊れて愛して欲しい。
一生僕に想いを馳せて 幸せな地獄へ堕ちてくれたら
それだけ愛して欲しい
事実愛してもらっている。
そんな彼の片道切符に 乗って行ったのは僕の選択。
彼の引きずり込むような 尽きない真っ直ぐな愛。
彼の隣で一夜を越すこと
叶った僕は幸せものだ。
謝る彼に1歩近付き 彼の左手を両手で握る。
青
彼を置いて先に目を閉じる。
これで良いんだ
僕が夢へ解けこみかけた頃
引き戻すように彼が 僕の胸に顔を埋めて来た。
青
青
桃
桃
彼は2つ約束をしようと言った
1つ、身体を大事にする事。
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
僕の体調管理への配慮の 確り組まれた1つ目の約束。
2つ、周りを大切にすること
桃
青
声にもならない微かな音
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
とっても綺麗な言葉選び。
その言葉1つ1つから 愛と信念を受け取った。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
僕から君に約束事
僕の事を好きでいて欲しい?
違う。
健康に生きていて欲しい?
違う。
いつまでも隣にいて欲しい?
違う。
挙げては消して
僕の回答を じっと待っていてくれた。
その優しさを思い返せば 約束の答えは1つしかない
青
青
青
青
青
彼は僕の回答に嬉しそうに 涙をみせた。
そして小指を出して約束をした。
2人の約束。
小指を繋いだまま 2人で眠りについた。
きっといい夢みれるね。
翌朝、起きると1人だった。
ただ繋いだ小指に細い紙が 巻いてあった。
細い紙を破かぬよう解くと
行ってきます
急いで書いたような 達筆の字で残されていた。
僕もLIMEで
行ってらっしゃい
送ったけど既読はつかなかった
既読を求めている訳じゃない
既読でも認識でもなくて 僕の応援したい気持ちだけ。
青
メイド
メイド
朝起きても黄くんは 居なかった。
赤くんの家に居るだろう。
青
メイド
青
黄くんがいつも作ってくれる 3食の食事。
あの約束を機に 頑張ってみることにした
青
メイド
そのあと帰って来た黄くんは、 ご飯をとっても褒めてくれて 嬉しそうだった。
赤くんと過ごした話も 聴かせてくれた。
9割惚気だけど。
僕の料理を桃くんにも、と ラップをかけながら言った。
黄(執事)
青
あの約束に至るまで かなり心配を掛けてたみたい
黄(執事)
青
ありがとう。
[ 夜11時45分 ]
黄(執事)
青
黄(執事)
黄(執事)
青
[ 深夜0時45分 ]
今日はとにかく幸せだった。
昨日は2人であるべき位置を 保つ約束をできたこと。
青が料理をしてくれたこと
確り約束を守って寝ていること
黄も荷が解けたように 落ち着いてた。
青を起こしちゃ悪い、 今日は1人で寝よう。
桃
桃
黄(執事)
(廊下に居た黄くんが来る)
桃
人差し指の先には俺の部屋で 寝ている青。
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
桃
黄(執事)
黄(執事)
昨日と変わらない寝顔を横に ベッドに横たわる。
寝る前にスマホをマナーモードにし無くてはとスマホを開く。
行ってらっしゃい
送信時刻は朝8時半
大好きな人からのお届きでした
ごめん、ごめんね
会えなくて。
明日こそは顔を合わせて 一緒に寝ようね。
1度立ち上がり机の上の 黒ペンを手に取った。
彼にとっての1夜が 素敵なものになりますように
彼の手の甲に水性ペンで かいておこう。
ただいま、愛してる
そう書き残した
夜の静けさを感じながら 今日も眠り着いた。
彼がいい夢見れすように。
お久しぶりです(震)
誰こいつ状態ですよね
1月以来垢を全く動かして おりませんでした😰
作品の質落ちた等の文句は 受け付けております
夜の王子様が個人的に 気に入っていたので続編🥰
更に続編は完全に未定です🥴
いかがお過ごしでしょうか!
新生活頑張って行きましょう🌷
コメ欄でお話聴かせてください🤭