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グサッてきた あろくんの話すきだ
覚えてるかな? 久しぶりに投稿みたら感動しました。 覚えていないかもだけど、いつもコメント欄すっごい荒れてた人だよ! ((投稿やっぱり神ですね。うん。
あろくんも、永遠ちゃんにゆった事みたいなことゆっていいからね?( 。• - •。`) こんかいも好きです✨
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
※注意※ ・桃紫です ・地雷さん控えてー ・死ネタ無理人逃げてー ・主の本当にあった話ですので ..桃くんと紫くん関係ないっす()
七あろ
桃。
紫。
俺の彼女は初め少し暗く、
酷く言えば陰キャだった。
紫。
紫。
紫。
紫。
桃。
それでも優しくて、
紫。
紫。
紫。
桃。
沢山の褒め言葉をくれて、
紫。
桃。
笑顔や仕草がとても可愛くて、
紫。
紫。
桃。
紫。
話すだけで幸せで、
辛い日々を生きてきた俺にとって
桃。
たった1つの生き甲斐だった
でも付き合って1年後の夏、
俺はストレスが溜まりに溜まっていて
彼女に内緒で何度も泣いていた。
桃。
桃。
自分をとてつもなく責めていた。
そんな時、
彼女から一通のメールが届いた。
<紫くん 🔍 📞 三
今日
紫。
桃。
普段と少し違うのがすぐ分かった
紫。
紫。
紫。
桃。
俺の彼女は知らない間に
感が強くなっていた
桃。
紫。
紫。
”もう何も隠さない方がいい。”
俺の感がそう言っていた気がした
桃。
だから全部全部打ち明けた。
親のこと、
友達のこと、
死にたいと思うほどのいじめのこと、
何もかもが上手くいかなくて溜まった
ストレスのこと。
全部全部俺は彼女に話した。
紫。
紫。
桃。
桃。
桃。
桃。
桃。
紫。
紫。
桃。
紫。
それから紫くんとのやり取りは
何故か少し減ってしまった。
そこからまた1年の時が経ち、
2年目の記念日に、
また彼女から一通のメールが来た。
<紫くん 🔍 📞 三
今日
紫。
桃。
紫。
紫。
紫。
桃。
唐突に来たメールの内容は
訳が分からなかった。
それから俺は何度も電話をかけた
桃。
応答なし
桃。
応答なし
桃。
応答なし
でも何故か1度も出てくれなかった。
やっと出たと思ったら
その声は紫くんではなく
紫くんの親だった。
紫くんは去年の俺の事で
1度も部屋から出なかったらしい。
気付くことが出来なかった自分を
責めていたらしい。
そして今日、
自殺をしたらしい
その事を聞いて俺は何も出来なかった
ただ部屋で1人で
泣き崩れてただけだった。
それから何年が経っただろう、
今でも俺の頭から
その人が離れることは無かった。
きっとその人は俺の頭から
永遠に消えないのだろう。
だから今俺はその人のことを
永遠くん。
と呼んでいる。
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ
七あろ