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今日はnaさんメインです
eto
na
ツーットンッ
na
もう、どうして私は生まれてしまったのか
私が生まれなかったら、etoさんとyanの恋は実ってた筈なのに
na
na
na
na
ガラガラッ
yan
na
yan
na
yan
yan
na
yan
na
na
私は昔から、緑川株式会社の一人娘として、
許嫁に出されることが決まっていた
当時はまだ、何も知らなくて、ttnさんって優しいのかな
ぐらいしか、考えてなかった
相手の恋愛事情なんて1ミリも考えずに
許嫁は互いを愛し合う物だってずっと思ってた
だけど、現実を突きつけられた
許嫁であるttnさんは
etoさんのお母さん、dn子さんと両思いだった
そんな二人の中に三つも年下の私が突然入って
ttnさんと結婚するなんて
言い張って
絶対に二人はどん底に落とされたと思う
最初はわからなかったけど
お手伝いさんが私のことを噂し始めて
私は初めて現実を知った
ttnさんはdn子さんを捨てきれず、結婚前日まで、dn子さんの近くにいた
ひとりぼっちの私はお手伝いさんの悪口を聞きながら
この部屋で一人、何かするしかなかった
その時から、私は何のために生きればいいのかわからなくなって
だから、自分の子供は許嫁に振り回されずに自分の恋に集中してほしい
許嫁に振り回されて後悔なんてしてほしくないそう思っている
今も考えている
自分は許嫁を幸せにするのが仕事なのに
私は
不幸にしてるって