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2件
おー!神作な気しかしない… 続き楽しみ!
ー 20XX年 X月X日 ー
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そこには屋上の柵を越え 今にも落ちそうな彼がいた___
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俺は彼になんて言えばいいか分からず ただ泣くことしか出来なかった___
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その瞬間、 彼は覚悟を決めたかのように 俺に話しかけてきた__
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その瞬間彼は屋上から 落ちていった__
俺は色々な感情が混ざり 何も動くことが出来なかった___
その瞬間目の前が真っ暗になった
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”助けたい”
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目覚めるとそこは学校であり、 とても見慣れた光景だった
外では部活動を行っていて 教室には俺と彼しかいなかった
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いなくなったはずの彼が いつものように教室に座っていて 困惑が隠せなかった
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言われた日にちは ”彼が無くなった5日前だった”
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俺はこの時心にこう誓った
必ず”Lapis”を 助けてみせると___
あの後悔をもう一度___
るちゃ
るちゃ
⚠︎ 💫💜,💫🩵 地雷さん 🔙 誤字脱字 パクリ✘