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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

うた

過去編!よーいスタート!

俺達は魔力で戦う世界に住んでいた

でも俺とすちは、魔力が弱いことで有名だった。

ニュースにも載っていたし

取材もさせられた。

そんなある日、怖い人と出会った。

すち

魔力を……

いるま

増やす……?

そんなことが出来る人間はいない。

そう思っていたから、少し驚いたものの

自分たちをバカにしたやつが許せない。

その感情ばかりに押し殺されて

闇の秘密結社と契約を結んだ。

俺達は1度魔力、使い手、などを審査されて

すち

め、珍しい……?

いるま

そうですか……

結構珍しい魔力だったみたいで。

しかも珍しい組み合わせ。

だから、魔力を使いこなせないのかもしれない

俺達はそう悟っていた。

ある日、ついに魔力をあげる時が来た。

命懸けらしく、結構失敗する物だったらしくて。

それでも俺達2人はその決心をして

改造を試みた。

すち

成功……!

いるま

よっしゃ……

疲れきってて喜びきれない。

だが、心の中では静かに誇ってる。

成功したこと。

そして2人でまた生きていけること。

そう生ぬるいものだとおもってたのに……

「お前らは力士の世界に行ってもらう」

この一言で何もかもが終わった気がした。

すち

で、でも俺たち……力なんて……

いるま

そうですよ…、!ただでさえ握力も弱いのに、!

それを利用しろ。そんな言葉を聞かされて

俺達は言われるがまま力士の世界に行った。

すち

遠いの腹立つ〜、

いるま

あ、あそこじゃね?

そこで俺達はある作戦を試みることに。

その作戦はあっさり成功した。

LAN

いるまー!

みこと

すっちぃ!!

暇72

いるまー?

雨乃こさめ

すちたろー!!

あっさり拾ってくる秘密結社。

もはや秘密じゃない、ただの結社。

でも、俺達はここに入ったことを間違いだと看做した。

なぜなら……

どうしても殺せない。

なにか胸の奥が引っかかる。

本当に殺していいのか。

俺達はなんでころすのか。

そもそも目的はなんなのか

重要なことも、胸の奥に引っかかるものも

何も分からない。

そのまま月日が経って行った……

俺は今までの全てを話す。

もうどうだっていい。

すちは、ダメって言うかもしれねえけど

今はそんなの関係ねえ。

このままでは、俺も、すちも消えるかもしれない

その恐怖から抜け出すには、こうするしかなかった。

LAN

そっか……

みこと

じゃあ、全部いいなり……?

いるま

……そ。目的も未だ忘れたまま。

雨乃こさめ

だから殺さないのね……

暇72

じゃあ、GMが知ってんじゃね?

LAN

確かに、殺そうとしてくるもんな。

みこと

てか、すちくんどうしよ……

雨乃こさめ

みこちゃん、怖いよ!?

雨乃こさめ

急に首締めるんだから!

暇72

え、首絞めたの!?

LAN

それはみことが怖いわ……

みこと

えぇ、?

GM

皆さん、騒がしいところ失礼します。

暇72

GM……!

GM

すちさんが、力士に負けたと看做し、排除を決定する。

LAN

は……?

いるま

排除ッ……

ガタン(床が空く。)

すち

ヒュー

いるま

すちッ!パッ

いるま

(くそ……拘束のせいでなにも……)

雨乃こさめ

すっちー、!

みこと

何をするんだ、!

GM

そしているま。秘密結社の事をばらしたと看做し、排除を決定する。

いるま

LAN

ギュッ

いるま

ッ……!

LAN

怖くないぞ……一緒に行こう。

雨乃こさめ

そうだね。ギュッ

暇72

すちを迎えに行くぞ……!

みこと

やね!

いるま

……ギュッ

俺の瞳には微かに

涙が溜まっていて

そのまま落ちていく。

泣き出しそうで……泣けない。

罪悪感に包まれたような感じ。

俺は……すちも、みんなも背負っていたから

何が必要か分からない……

でも、今ならわかる気がする……

大事なのは……

今いる仲間

うた

とりあえず切るね!!

うた

めっちゃ長くかけたぞ✨️

うた

ばいちゃー!

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511

コメント

2

ユーザー

おい💢上手すぎな💢💢

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