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今日は午前中から レコーディング、ダンスレッスン(?) となかなかハードな日だった 確か家に着いたのは 19:30ごろ いつものようにベットでエゴサをしていると 疲れているせいか、 普段なら気にならない アンチのコメがとても目に入る やっぱ 俺ってみんなと 釣り合ってないのかな,,,
放送? もうそんな時間? もうすぐ8時じゃん 桃くんに謝らなきゃ 『でももし許してくれなかったら』 そんなことないはずなのに 疲れているせいなのかどうしても考えてしまう
謝んなきゃ
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
心配してくれてる桃くんに 申し訳ない気持ちでいっぱいになった この気持ちから逃げたくて 俺は○INEを閉じた もう何もかもが嫌になっていた 気づいたら 俺の両手は真っ赤に染まっていた やっちゃった と思うと同時に 俺は深い眠りについた。
その頃(桃くん いつも絶対に30分前にはディス○に入るはずの赤が 今日はいなかった 不審に思った俺は ○INEを送ってみることにした 赤は寝ているわけでもなく 案外返事は速く帰ってきた だが 送られてきたのは、 『ごめんなさい』 という謝罪 どう考えてもいつもと様子が違う 立て続けに送られてくる メッセージに 嫌な予感がした 取り敢えず放送は 機材トラブルということにして 赤の家へと向かった
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
目が覚めた 意外と頭は冷静で 瞬時にどのような状況なのかが理解できた 右手にカッター 両腕からは血 頭、髪、服、には血がべっとりついている どうしようかな? と考えているうちに、 ドアがガチャと開く音がした ーー? 何か声は聞こえるが はっきり聞こえないため 俺は、恐怖のあまり 持病の喘息の発作 が出てしまった
赤
赤
赤
桃
桃
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
赤
ここで俺は今までの経緯を話した アンチが目に止まること 自分はみんなと釣り合わないんじゃないかと思うこと 不安なこと 全部を打ち明けた
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
やっぱり桃くんはいろんなとこ見てるな 俺も、メンバー全員をいつでも心から信頼できるように 頑張っていきたいな 桃くん今日は『ありがとう』